これで完ぺき!コアイメージで覚える!前置詞と句動詞
2022年06月01日 9時00分
英語が必要なビジネスパーソンのための新しい教材、『すぐに使えるビジネス英会話』は、Foundation Course(基本語)と Functional Course (慣用表現)の2コースで構成され、基本語は3つ、慣用表現は4つのカテゴリーに分けられています。全部で190レッスン以上あり、ビジネスで使える必要最低限の英語を体系的に学習できるラインナップとなっています。
第3弾は、基本語の前置詞と句動詞です。基本動詞に続き、英語力の基盤を作る上で非常に重要な品詞となります。 今まで日本語訳に頼って覚えてきた方も、この基本語コースを修了すれば、動詞、前置詞、句動詞の意味をイメージでとらえ、会話の中で自由に使い分けることができるようになります。
仕事で英語が必要な方をはじめ、もう一度英語を学び直したいけど、何から始めたらいいのか分からない方、効果のある学び方で本当に使える英語を身につけたい方はぜひご受講ください。
注意事項:6月1日から利用できる教材は、前置詞20レッスン、句動詞10レッスンです。残りの教材は8月リリースを予定しています。尚、教材購入をされた方のみ本日10時以降からご利用いただけます。テキストの詳細につきましては「教材一覧」からご確認ください。
こんな方にオススメ
- 英語学習をもう一度やり直したいけど何から始めたらいいか分からない
- 自分なりにやってきたけど思うように英語力が伸びない。
- 日本語を介さず「英語」を「英語」のまま理解できるようになりたい。
- 仕事ですぐに使える英語を集中的に学びたい。
前置詞(20レッスン)
20個の前置詞が持つコアイメージを、ロールプレイとアクティビティーを通して体系的に学習します。英語学習において、前置詞を使いこなせる力を身につけることは必須条件です。日本語では「てにをは」という助詞を使うのに対し、英語では様々な意味関係を表すのに前置詞を使います。車に例えると、動詞はエンジンで、前置詞はハンドルにあたると言えます。それぐらい英語を使う上で前置詞の働きは重要です。このレッスンを全て修了したときには、 これまで「~で」「~に」のように平面的に理解していた前置詞を、動きのある立体的なイメージでとらえることできるようになるでしょう。
句動詞(46レッスン)
46個の句動詞が持つコアイメージを、 ロールプレイと会話練習を通して体系的に学習します。本教材の句動詞は、12個の基本動詞(hold, keep, take, give, get, carry, bring, come, go, put, break, run)と、 12個の前置詞(back, on, in, out, up, down, off, away, over, by, across, through)の組み合わせからできています。句動詞をマスターすることで、より英語らしい表現をすることが可能になり、ビジネスの場でネイティブと対等に会話することができるようになるでしょう。(※ 基本動詞と前置詞のコアイメージの学習を終えてから受講されることをおすすめします。)
復習ページ
テキストの最後は、レッスン後に使う復習ページになっています。レッスンで学んだ基本語を使って、英作文に挑戦してみましょう。英語が持つコアイメージと、実際に使われるシチュエーションを思い浮かべながら、声に出して練習しましょう。※こちらのページはレッスンで使用しません。
教材一覧
前置詞
No. | 内容 |
1 | in |
2 | out |
3 | on |
4 | off |
5 | at |
6 | to |
7 | for |
8 | of |
9 | with |
10 | by |
11 | under |
12 | below |
13 | above |
14 | over |
15 | beyond |
16 | through |
17 | across |
18 | along |
19 | between |
20 | against |
句動詞
No. | 内容 |
1 | hold back |
2 | hold on |
3 | hold up |
4 | hold down |
5 | keep down |
6 | keep off |
7 | keep on |
8 | keep out |
9 | take back |
10 | take in |
11 | take off |
12 | take on |
13 | take out |
14 | take up |
15 | take down |
16 | give off |
17 | give away |
18 | give over |
19 | give out |
20 | give up |
21 | get by |
22 | get over |
23 | carry away |
24 | carry out |
25 | carry on |
26 | bring down |
27 | bring in |
28 | bring out |
29 | bring up |
30 | come in |
31 | come out |
32 | come across |
33 | go on |
34 | go down |
35 | go through |
36 | put down |
37 | put in |
38 | put out |
39 | put up |
40 | break down |
41 | break in |
42 | break out |
43 | break up |
44 | run down |
45 | run off |
46 | run out |
監修・製作者プロフィール
田中 茂範
慶応義塾大学 名誉教授
英語習得の第一人者で、JICA語学諮問委員会の座長も長らく担当されました。本教材には、田中茂範先生が開発された独自の理論とメソッドが取り入れられており、これまでのオンライン英会話にはない、ビジネスパーソンのための、本格的な英会話教材となっています。