日本人・日本語対応講師によるオンライン英会話レッスン

英語の文法や単語、フレーズの意味を、英語で外国人講師に質問して、理解するのが難しいと悩んでいる方にとって、日本人講師は救世主といえます。特に英語でのやり取りが不安な初心者の方にとって、日本語で話せる日本人講師とのレッスンは、効果的です。英文法をはじめ単語やフレーズの意味やニュアンス、発音など英語に関する質問が日本語でできるうえ、説明も日本語なので理解することも速くなります。また、日頃の英語学習の相談も日本語で対応してもらえます。具体的に指導してほしい内容がある場合は、予約時のメッセージで講師に伝えましょう。
なお、翻訳に関しましては弊社の提供するオンライン英会話サービスとは目的が異なるため、お断りさせていただいております。予約時またはレッスン中にご希望いただきましても、キャンセルもしくはレッスンを中断させていただく場合がございますので予めご了承ください。

日本人講師から学ぶメリット

メリット①:説明がわかりやすい

日本人講師であれば、説明を日本語でしてもらえるので、難しい文法などもきちんと理解して、レッスンを進められます。単語やフレーズについても、英語では伝えにくく、わかりにくいニュアンスを日本語でやり取りをすることによって、講師にニュアンスが伝わり、どのような単語やフレーズが適切なのか教えてもらえます。また、発音についいても、口や舌の動かし方や注意点など、細かいことも日本語ならわかりやすく習得することができます。ほかにもTOEICや英検などの英語試験や資格の対策も日本語で対応してもらえるので、問題を解くためのコツなどもわかりやすく伝授してもらえます。

メリット②:英語学習に役立つ的確なアドバイスがもらえる

日本人講師は、自身が母国語ではない、外国語として英語を学んでいるため、英語習得の難しさを理解し、日本語にはない発音、聞き取りにくい音を熟知しています。そのため、講師自身の英語学習経験をもとに、おすすめの学習方法やアドバイスを得ることができます。また、英語学習が思うようにうまくいかず、悩んでいるときには、その気持ちに寄り添って、講師自身の体験を踏まえて的確に打開策をアドバイスしてもらえるでしょう。

メリット③:レッスン時間を有効に使える

日本語がわからない外国人講師とのレッスンでは、ひとつの質問に対して、何度聞いても理解できず、レッスン時間を費やしてしまう場合があります。その点、日本人講師であれば、日本語でサッと聞いて、パッと答えてもらえるため、レッスン時間を有効に使うことができます。その結果、1回25分間のレッスンで自分のニーズに沿ったより多くのことを学べます。

おすすめの日本人講師活用プラン

ケース1

日々のレッスンをフィリピン人講師と行い、毎月1回、日本人講師に進捗のチェックをしてもらう。フィリピン人講師とのレッスンでわからなかった点や英語では質問をすることができなかった点をまとめて日本語で確認して解決させる。

ケース2

自己紹介やプレゼン原稿を英文で作ってみて、不自然でないかを日本人講師に相談する。その際は1回のレッスン時間25分で相談できる文章量を用意してください。講師に聞くだけでは辞書を引くのと変わらなくなってしまうので、可能な範囲で、まず自身で挑戦してみましょう。その後、フィリピン人講師とのレッスンで自己紹介やプレゼンの練習をする。何度がフィリピン人講師と練習をしたら、ネイティブ講師とのレッスンで発音やスピードなどを含め最終チェックする。

産経オンライン英会話Plusでは、日本人講師またはネイティブ講師のレッスンが1回、フィリピン人講師のレッスンが2回無料でお試しいただけます。無料体験のお申し込みは、お名前、メールアドレス、パスワードを入力した後にメールで送られるURLをクリックするだけです。自動的に受講料が発生することはありませんので、ご安心ください。

産経オンライン英会話Plusの日本人講師の紹介

講師になろうと思ったきっかけは何ですか?

長年携わっていた医療通訳の現場で、退院する患者さんが「お世話になった病院の人たちに、直接自分の言葉でお礼が言いたい」と相談され、どうすれば自分の思いを英語で伝えられるかをレクチャーをしたことがありました。その時に、英語でコミュニケーションができるようになるお手伝いをすることに大きな魅力を感じて、英語講師の仕事を志しました。

講師をしていて嬉しかったことは何ですか?

生徒さんが自分自身の上達を感じ、「旅行に行ってが英語で話せた!」「映画が英語のままで聞き取れるようになった!」と喜んで話してくれる時が、私にとっても一番嬉しい瞬間です。

これからオンライン英会話を始める人へアドバイスやメッセージをお願いします。

オンラインでは、相手の様子は見えていても、ジェスチャーでごまかしたりはしにくいので、相手の言葉を正確に聞き、自分の言いたいこともきちんと言葉で伝えることを意識するようになります。また、限られた時間の中で、うーん、えー、どう言おう…と悩む余裕はありません。それらがほどよいプレッシャーとなります。ご自宅などリラックスした環境にいながらも、ジムでのワークアウトのような感覚でしっかり自分を鍛えるイメージでレッスンすると、より早く上達を実感できるでしょう。一緒に楽しみながら英語力を鍛えていきましょう!

スタッフからのおススメ

社内の共通言語が英語という某有名企業で勤務されていたWakana先生、TOEIC受験者向けの指導に携わっていたご経験があります。ご自身も910点とハイスコアをお持ちですので、スコアアップを目指す方はぜひお任せください。
優しくて丁寧な人柄が伝わるレッスン運びで、受講生のニーズに寄り添った指導に定評があります。
ソフトで穏やかな口調に癒されること間違いなし!ご自身も子育て中のママさんです、お子様向けの指導もお任せください。

スタッフからのおススメ

5人のお子さんを育てるママさんですが、ソフトな外見からは想像できないタフさをお持ちで、とても頼りがいのある先生です。お子さん向けレッスンの指導経験もあります。
TOEICスコアはなんと、満点の取得経験がありますので、TOEIC受験を目指している方もお任せください。勉強熱心で、Machiko先生自身も英語学習を続けていらっしゃるので、お勧めの勉強法を質問してみましょう。
海外在住経験が長いというわけではありませんが、発音がとても綺麗なので、日本に居ながらにして発音を上達させるコツをぜひ聞いてみてください。

●先生のレッスンスタイルについて聞かせてください。
1度、自分を捨ててみよう!俳優や女優もなってみよう。
日本人に英語で話すというのは、恥ずかしいものです。私は、いつも、誰か他の人になるようにしていました。英語をはなすときは、あなたの憧れの誰かになりきってみてください。
シャードイングもたくさんしましょう。
誰かになりきることが、私の場合はとても役に立ちました。

●講師になろうと思ったきっかけは何ですか?
使命だと思っています。
英語ができると世界が広がります。手に入れる情報も膨大だし、それがいい仕事にも結びつきます。
オーストラリアで看護師をしている日本人のかたの年収は日本の2倍でした。
世界は広い。それを体験するには、英語は残念ながら必須だと言えるでしょう。

●これからオンライン英会話を始める人へアドバイスやメッセージをお願いします。
繰り返すことの大切さを私を含め、大抵の人が忘れています。日本語をマスターするのに、何度も聴き、口にしたはずです。なぜ、私たちは、英語に関し、それをしないのでしょうか。同じ文を例えば20回、30回と口に出す。とにかく、大切なのは、音です。英語は、音楽だと思うとどうでしょう。できれば、カタカナ発音から抜け出して、ネイティブに近づきたい!の気持ちで日々取り組みたいですね。などというわたしもなかなかできなくて、大奮闘している状態です。

●講師になろうと思ったきっかけは何ですか?
中高の英語教員免許取得のための教育実習で、中学生に、日本語を使わず、英語だけの授業をしたときに、生徒さんがみんなとっても生き生きと楽しそうに学んでくれました。その時の喜びが忘れられず、以降、中高生の英語の家庭教師を多数お引き受けしました。
近年は通訳業に専念しつつも、息子の小中高の英語を指導する中で、もっと大勢の方の英語学習をお手伝いしたい、との思いが年々強くなってきて、オンライン講師を志しました。

●講師をしていて嬉しかったことは何ですか?
生徒さんが、前回間違えた語彙や文法を次に正しく使えるようになっていた時は、成長を感じて嬉しいですね。
また、外国人が怖くなくなってコミュニケーションがとれるようになって嬉しかった、人見知りがなおって自分に自信が持てるようになった、といった報告を受けた時も嬉しいです。
先生のおかげです、と感謝されるがことが多いですが、逆に、私も色々な方とお目にかかれて知らない世界のお話を伺うことも多いので、それがとっても楽しみでもあります。

●これからオンライン英会話を始める人へアドバイスやメッセージをお願いします。
英語は自転車と同じで、慣れれば一生使える道具になります。そして、新しい出会いや世界が広がります。
私も中学で初めて英語を学びだした頃は、効果的な学習法が分からず、英語は苦手科目でした。
その点、初心者にも上級者にも対応している産経オンライン英会話は、画期的な英語学習ツールです。
まずは気軽に一歩踏み出して、私と一緒に新しい自分を探しに行きましょう!

●講師になろうと思ったきっかけは何ですか?
私は国際線のCAを17年していましたが、初フライトが初外国という、めずらしいケースでした。
英語を好きになったのは、英会話スクールの日本人講師の先生との出会いがきっかけでした。その先生のレッスンを受けてから、ネイティブの先生でアウトプットを繰り返す・・・
自分の英語が伝わった成功体験を何度も感じることで、楽しい!もっといろいろな国の人とコミュニケーションをとりたい!とやる気もアップしました。
多くの方に英語を楽しみながら身につけて欲しい!という気持ちから、講師の仕事をするようになりました。

●講師をしていて嬉しかったことは何ですか?
社会人の生徒さんから、『学生時代は英語が苦手だったけど、英語を勉強するのが楽しくなった』と言われたことがとても嬉しかったです。
また、国際的なイベントで、偶然に生徒さんと一緒にお仕事をする機会があり、英語を使っていきいきと活躍している姿を目の当たりにして、感激したこともあります。

●これからオンライン英会話を始める人へアドバイスやメッセージをお願いします。
日本にいても自分のやる気次第で英語の力はつきます。オンライン英会話なら、自分の好きな時間に、リラックスしてできますよね!グループレッスンと違って、周りの目を気にすることもありません。
英語を話せるようになりたいと頑張る方を応援したいです!
レッスンでお目にかかれることを楽しみにしています。

日本人・日本語対応講師レッスンに関する
よくある質問

  • Q

    ネイティブ講師とフィリピン人講師では、どちらがいい?

  • A

    ネイティブ講師とフィリピン人講師のそれぞれにメリットがあるため、目的や状況によっておすすめは変わります。メリットを知り、どちらにするかご検討ください。

  • ネイティブ講師のメリット

    ネイティブが話す英語に近づくことができる

    ネイティブが日常的に良く使う表現や言い回しを学べる

  • フィリピン人講師のメリット

    英語を学ぶ人への理解があること

    受講料が圧倒的に安いこと

  • フィリピンでは第二公用語が英語ですが、学校教育で学びます。学んで身につけた経験から、学習者が陥りやすい箇所を理解したり、コツを知っていたりします。そうした意味で「英語を学ぶ人への理解がある」ということです。
    どちらが良いか悩まれている方はこちらの
    オンライン英会話の講師、フィリピン人とネイティブのどちらを選んだらいいの?」もご参照ください。

  • Q

    無料体験レッスンで、日本人・日本語対応講師のレッスンも受講できる?

  • A

    無料体験では「日本人講師」のレッスンはご受講いただけませんが、フィリピン人講師の中で「日本語対応できる講師」のレッスンはご受講いただけます。まずは無料体験レッスンを試してみてください。

  • Q

    無料体験レッスンを受けたい!どう予約したらいいの?

  • A

    まずは「無料の会員登録」を行います。 送られてきたメールから本登録をし、完了したらマイページにログインしてください。 次に、ご希望のレッスン日時と、講師を選んで予約します。 あとは、予約した日時にレッスンを受講します。 無料体験レッスンまでの詳細はこちらをご参照ください。 画像付きで詳しくご説明します。

  • Q

    配偶者や子どもなど、家族で英会話レッスンをシェアするプランはある?

  • A

    産経オンライン英会話Plusでは、レッスン受講に必要なコインを家族でシェアできます。
    1つのアカウントで最大5名までが利用可能。家族で分け合えるので無駄なく、そして家族で楽しくレッスンを受けられますね。ビジネス英会話から、日常英会話、英語試験に特化した内容、KIDSコース、あるいは中国語といったように様々なレッスン教材をご用意しているので、ご家族皆様でご活用いただけます。家族でシェアするプランの詳細は以下をご覧ください。
    家族でアカウントをシェアできるオンライン英会話

  • Q

    ビジネス英語を学ぶプランはある?

  • A

    ビジネス英語を学ぶプランはございます。
    基本プランに加入していればオンライン英会話のレッスンを受けられますが、その際にはビジネス英会話のレッスン教材を無料でお使いいただけます。無料で使えるテキスト教材は以下からご覧ください。ビジネス英会話レッスン・教材
    なお、基本プランならオプション料金なしでビジネス英会話を学べるとお伝えしましたが、ビジネスで急を要する方の場合には「コーチング型 短期集中プログラム」への加入をおすすめしています。 英語学習へのモチベーションが高いうちに、学習コンサルタントから適切な学習方法を教えてもらうことは非常に有益と言えます。長く続けていく英語学習において、最初のうちに適切な方法を知ることで、遠回りすることなく英語力向上を図れるでしょう。