英語学習の秘訣‼vol.8『新年の抱負』を考えよう

レッスンの予習復習方法、学習継続のコツ、モチベーションの保ち方や学習計画の立て方など英語学習の方法が知りたい方は必見！
産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中の日本人講師が英語学習の秘訣をお話します。

日本人講師のご紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/japanese/

2023年もいよいよ終わりを迎えるこの季節。
英語学習を目標に掲げていた皆さん、一年間はどのように過ごされましたか？

目標を具体的に設定していないと、進捗を評価することが難しいかもしれません。
新しい年、英語学習を目標にされる方には、四半期ごとに具体的な目標と学習計画を練ることをお勧めします。
三ヶ月ごとに新たな一歩を踏み出すような感覚です。

例を見ていきましょう。

1月〜3月: 復習

昨年使った（または、買ったけど手付かずの）参考書や単語帳を引っ張り出して復習。
オンライン英会話では、20回はビジネス、15回はトピックトーク、15回はニュースディスカッションと幅広く学習。
同じトピックでも異なる講師との学習は新しい視点を得るのに役立ちます。

4月〜6月: 資格試験勉強（目標○○点）

文法書、リスニング対策、単語の暗記、公式問題集に取り組む。オンライン英会話では、40回はビジネス、10回は好きな趣味についてのトピックトーク。

7月〜9月: 復習と英会話強化

試験結果からわかる苦手な単元にフォーカスし復習。夏休みがあるのでオンライン英会話を多めに設定：60回（トピックトーク25回、ニュースディスカッション25回、フリートーク10回）。

10月〜12月: 洋書に挑戦

毎月1冊の洋書にチャレンジ。オンライン英会話は50回（苦手なレストランでの会話表現45回、日常英会話5回）。

このような感じで目標と計画が整ったら、スケジュールを確認しながら週ごとの学習内容を設定していくと良いですね。
具体的な数字を考えることが重要です。
例えば、週に文法書20ページ、単語帳は1日5ページ、週に4回オンライン英会話といった感じです。
オンライン英会話は取り組む教材を決めてしまうこともお勧めです。アプリを使って学習している方は取り組む時間を設定すると良いでしょう。

自身の目標に基づいて、新年の学習計画を立てみてはいかがでしょうか。

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この記事を担当した講師

Machiko 先生

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勉強熱心で、Machiko先生自身も英語学習を続けています。
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