日本人講師のワンポイント【いつも相槌が“Really?”ばかりになっていませんか】

日本人講師のワンポイント【いつも相槌が“Really?”ばかりになっていませんか】

2022年02月03日 10時00分

日本人講師のワンポイントレッスンでは、外国人講師にはなかなか聞くことが難しい英文法や英語学習の質問について解説していきます。
解説を担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中の日本人講師です!
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本日の質問

日常英会話English Daily Conversation (General) 初級A1 Lesson54
I’m going camping tomorrow.「明日キャンプに行くの」と言った人にAre you?と返し、「そうなの?」という意味になっていました。
Really?以外の「本当?」「そうなの?」という表現は他にもあるのですか?

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解説

I’m going camping.を受けて、Are you going camping?「キャンプに行くの?」と聞き返すかわりに、冒頭部分の主語と動詞、Are you?だけで、「その予定なの?」つまり、「そうなの?」と聞き返すリアクションになります。
例)
She likes him. → Does she?
I passed the exam! → Did you?

Really?「本当に?」よりも驚きが少なめの、「そうなの?」という響きになり、会話の中ではかなり頻繁に使われます。

「そうなの?」という表現は、他にも次のようなものがあります。

You are? / You did? など「へえ」「そうなんだね」
同じような使い方ですが、疑問形ではなく肯定形にすることで、さらに驚きの気持ちが弱い「そうなの?」という表現になります。

★Is that so? 「そうなの?」「ふうん」
語尾を上げると「そうなの?」、下げると「ふうん」くらいに軽く返す感じになります。

★For real?「マジで?」
かなりくだけた表現で、主に若い年齢層が使う傾向にあります。「実際そうなの?」「本当にいいの?」という確認のようなニュアンスでも使われます。

★Are you serious? / Seriously?「本気なの?」「それって本当なの?」
Really?よりも驚きが強く、信じられない気持ちや、疑いなども込められています。

★No way. / Are you kidding? / You’re kidding me. /   「まさか」「冗談はよしてよ」
信じられないことを耳にしたり目にした時の「信じられない!」というリアクションです。

★Come on!「まさか」「冗談でしょ」
「こっちにおいで」という意味のCome onですが、状況によって様々な意味で使われるフレーズです。驚きというよりは「冗談はよしてよ」と笑いながら相手の言うことを疑ったりバカにするようなニュアンスです。

英語で会話する時、その場にあった反応をすると、話もはずみますよね。毎回Really?と繰り返えさずに、リアクション上手になりましょう。

本日の講師

Tomoko先生

こんにちは!ともこです。カナダのバンクーバーに10年以上住んでいたことがある英語教師&医療通訳者で、旅行通訳やビジネス通訳などもおこなっています。実際の生活の中で話す「生きた英語」を身に着けていただけるよう、情熱を持ってお教えしています。
自らもまったくゼロの状態から英語を学んだ経験から、英語の習得がどれだけ大変か、しかし一方でどれほど楽しいかも、よくわかっています。英語学習のゴールにたどり着くお手伝いをぜひさせてください!
お会いできるのを楽しみにしています。