キッズ英会話講師のワンポイント《Let’s play! 遊びながら楽しく学ぼう！》

2023年12月02日 10時00分

キッズ英会話講師のワンポイントでは、子供向け英会話の心得や学習のヒントをお届けします。

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キッズレッスン開講時間について

皆様のご受講傾向を確認しながら、開講時間帯の目安を決定しております。
現状では、以下の時間帯をメインに開講しています。

平日17:30から20:30※曜日によって朝開講もございます。
土日10:00から13:00、18:00から20:00
その他の時間帯もご希望多数の場合には開講時間を調整をすることがございます。
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本日のポイント

みなさん、おままごとしてますか？！
みなさん、ごっこ遊びしてますか？！

幼い頃のごっこ遊びや、おままごとはきっと誰もが経験があるはず。
実は、英語学習にもとーっても役立ちます。

おままごとや、ごっこ遊びをする際、みなさん役になりきりますよね？セリフは即興でその場の状況に合わせたものを勝手に選びます。状況によって、声色を変えたりもします。その「役になりきる」と言うのが、とっても大事なのです。

みなさんが普段使っている日本語。朝起きてからの「おはよう」、夜寝る前の「おやすみ」。言葉として口から発する時、その言葉には音が乗ります。

音には感情が現れます。
同じ「おはよう」という言葉でも、宝くじが当たった人の「おはよう」と、財布を無くしてしまった人の「おはよう」は、きっと違って聞こえるはずです。
大好きな人に言う「おはよう」と苦手な人に言う「おはよう」も、心なしかトーンは変わりますよね。言葉とは、感情が乗るもの。その感情は音によって伝わります。

英語を話す場合も同様に、感情が音に乗って伝わります。
その場合、母音と子音の関係性、音節、ストレス（日本ではアクセントと言われる）など、さまざまな要因で日本語とは違ったリズムが生まれ、それが英語の面白さにもなります。

英会話の練習の際、皆様が使っている言葉をもっと生き生きとしたものにするための大事なポイントとして、「感情」を乗せる事があります。
教材がある場合、その状況に自分を落とし込んで、感情を感じて音に出すと、「自分の言葉」と言う実感が表現に乗ります。
感情を感じて、独特のリズムや音に注意して発音することで相手への言葉の伝わり方が違います。
つまり、「なりきる」のです！

子供の頃のままごとや、ヒーローごっこを思い出してください。
その役になりきり、自然と言葉が出てきていませんでしたか？
英語でも、それをやっていただきたいです。

産経オンライン英会話Plusのレッスンでは、旅行へ行ったり、レストランで注文したりなど、シチュエーションをベースにしたキッズレッスンがあります。
レッスンの中だけではなく、ごっこ遊びの中にも活用できると、使用の頻度が上がり「自分の言葉」として感情の乗った英語が話せるようになると思います。

ぜひ、英語でおままごと！挑戦して見てください！

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この記事を担当した講師

キッズバイリンガル講師 Meg 先生

明るくて、人を楽しませるのが得意なMeg先生。受講生の成長を自分のことのように喜んでくれ、優しい人柄を感じます。
自身が経営する英会話教室以外に地元の中学校でも指導にあたっており、英会話の指導が大好きな先生です。
日本語もミックスしたレッスンも可能ですので、初心者でも緊張することなくご受講いただけます。ご希望の際は予約時にお伝えください。

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