キッズ英会話講師のワンポイント『暑い！』のいろいろな表現

キッズ英会話講師のワンポイントでは、子供向け英会話の心得や学習のヒント、海外の子育て文化などをお届けします。

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本日のポイント

暑い‼

日本は今年も猛暑とのことですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

暑い、と一言に言っても色々な暑さの表現があります。

英語でどのような表現があるか見ていきましょう。

「暑い」の表現を膨らませよう！

まずは、hotですよね。このhotは食べ物が辛い時にも使えます。

気候の暑さの表現としては
It’s hot.

これをもっと強調したい時には
It’s very hot. It’s too hot.
It’s burning hot.
とも言えます。

Burningは焼けるようにという意味で、やけどをしたという時も
I was burnt.
と表現できます。

もう一つの表現として、boiling hotとも言えます。
Boilは沸騰するという意味なので想像できますよね。

湿度が高くて「蒸し暑い」の表現

日本の湿気の多い暑さに使うのがhumidですね。
Humidは湿気のある、湿度が高いという意味になります。

このhotとhumidを一語で言い表せるのが、muggyです。
いわゆる蒸し暑いという表現です。

クーラーのかかっていない部屋に入った時などに、むっとする暑さを感じることがありますよね。

こもったような感じを表現するのが、stuffyと言います。
息苦しいという感じも表現できます。

そういえば、鼻がつまった時はstuffy noseと言えます。

夏は楽しいこともたくさんありますが、この暑さをしっかり水分補給をして乗り切って下さい。

Please keep yourself hydrated!

この記事を担当した講師

キッズバイリンガル講師 Masako 先生

アフリカ、マレーシアに住んでいたことがあるMasako先生。
長年の海外生活で得た経験や知識が豊富です。
海外で小学校や幼稚園でのお仕事、ボランティアの経験もあり、お子さまに安心感を与えてくれる存在です。

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