ネイティブのワンポイント【「助けを求めて連絡する」と言いたい時】
2022年03月12日 10時00分
ネイティブ講師のワンポイントレッスンでは、ネイティブにしか聞けない!イディオムやよりナチュラルな言い回しをご紹介していきます。
担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のネイティブ講師です!
ネイティブ講師の紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/native/
TODAY’S TOPIC
本日は、日常会話でよく使われる “reach out ” という言葉を紹介します。
助けや協力を申し出る、依頼するために「連絡を取る」と言いたい時に使います。
reach out は、手を差し伸べる、という意味もありますが、外側に手を伸ばすようなイメージで、「助けて欲しい」と接触をはかりたい時にピッタリの言葉です。
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EXAMPLE
Senior employee to his coworker
(先輩社員から後輩へ)
I understand you are new here and you probably don’t know much about our work approach. Please feel free to reach out whenever you need help.
(あなたは新入社員で、私たちの仕事の進め方についてあまりご存知ないかと思います。 困ったことがあったら、いつでも気軽に声をかけてください。)
TODAY’S NATIVE TUTOR
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Kerry先生
本日のネイティブ英語を教えてくれたのは、産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のKerry先生!
カナダ出身のKerry先生。英語―フランス語の通訳として活躍した後、2005年から日本国内で英語を教え始めました。学生~社会人を対象とした英語講師として教える他、大学の非常勤講師としても英語や異文化コミュニケーションを教える、実力派講師です。