ネイティブのワンポイント【めったにないこと】
2021年04月10日 10時00分
ネイティブ講師のワンポイントレッスンでは、ネイティブにしか聞けない!イディオムやよりナチュラルな言い回しをご紹介していきます。
担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のネイティブ講師です!
ネイティブ講師のご紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/native/
TODAY’S TOPIC
本日のネイティブ英語は「Once in a blue moon」です 。
「Once in a blue moon」 は文字の通り、めったにないことを意味します。
別の言い方では「every now on then 」「seldom」 「very rarely」などがあります。
(例文)
My son would call us once in a blue moon. He seems to forget about his parents.
(私の息子はめったに電話をかけてきません。親のことを忘れているようです。)
Situation
April: Who is the young man I saw you with?
(あなたと一緒にいた若い男性はどなた?)
Debra: Oh! that’s Fred,
(ああ、フレットよ。)
April: You mean your son Fred? I haven’t seen him for ages.
(息子さんのフレットのこと?もう何年も彼を見ていなかったわ。)
Debra: He works far. He is quite busy with his work. He pays me a visit once in a blue moon.
(彼は遠くで働いているの。とても忙しくしていて。めったに訪ねてはこないのよ。)
April: Oh dear. I don’t remember when the last time I saw my daughter.
(まあ、そうなのね。私も娘に最後にいつあったのか思い出せないわ。)
TODAY’S NATIVE TUTOR
Kerry先生
本日のネイティブ英語を教えてくれたのは、産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のKerry先生!
カナダ出身のKerry先生。英語―フランス語の通訳として活躍した後、2005年から日本国内で英語を教え始めました。学生~社会人を対象とした英語講師として教える他、大学の非常勤講師としても英語や異文化コミュニケーションを教える、実力派講師です。