ネイティブ講師のワンポイントレッスン【depend on/ if 】

ネイティブ講師のワンポイントレッスン【depend on/ if 】

2020年12月22日 5時01分

TODAY’S TOPIC

本日のネイティブ表現は「depend on/ if」です。
相手に質問されたり、何かに誘われたりしたとき、Yes/No以外の返答で含みを持たせたいときはありませんか?
例えばこんな質問をされたとき、いろんな情報を含めて回答しますよね。

Is Japan hot?
(日本は暑いですか?)
It depends on the season. If you visit in summer it is, but spring and autumn are pleasant and winter isn’t that cold.
(季節によります。夏に訪れる場合はそうですが、春と秋は過ごしやすく、冬はそれほど寒くありません。)

そんなときに使える表現が「depend on/ if」です。

Situation

Tom: Would you like to go for a drink on Friday?
(金曜日に飲みに行かない?)
Chris: It depends on my wife’s work, if she has to work overtime, I’ll need to stay home to look after my daughter.
(奥さんの仕事の都合によるかな。もし彼女が残業の場合は娘の面倒を見るために家にいなきゃいけないんだ。)

まとめ

depend on」 は、何かに影響を与えることを示す簡単な方法です。
本当かどうか/起こるか起こらないか/起こらないか/などによって物事が決まるときに使います。
if」は、より詳細な情報を伝えたいときに使い、100%ではないことに対して表現できます。

TODAY’S NATIVE TUTOR

Chris先生

本日のネイティブ英語を教えてくれたのは、産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のChris先生!
英語講師歴10年以上のイギリス出身のChris先生。
初級、中級、上級、どのレベルの学習者へも指導経験が豊富です。
各教材のレッスンや目的に合わせたレッスンはもちろんのこと、特にフリートークを楽しみたい方にはお勧めです。
簡単な単語や文章を使って会話を楽しむ方法を知っているChris先生だから、フリートークに初めて挑戦する方や会話に自信がない方でも、楽しくレッスンが受講できます。