「推しの言葉をそのまま受け取りたい」韓国ファン9割が語学の壁に直面。7割が“推し活”を機に韓国語学習に意欲
2026年03月23日 7時05分

■推し活中に感じる「言葉の壁」、韓国語学習への意欲を調査
K-POPや韓国ドラマの人気が年々高まる中、韓国の芸能人やアーティストを「推し」として応援する人が増えています。
ライブ配信やSNS、動画コンテンツなど、推しの活動に触れる機会が広がる一方で、「韓国語がわかればもっと楽しめるのに」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はオンライン韓国語NEIGHBORと共同で、事前調査で「韓国の芸能人・アーティストを応援している(推し活をしている)」と回答した全国の男女50名を対象に「推し活と語学学習の関係」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとオンライン韓国語NEIGHBORによる調査」である旨の記載
・オンライン韓国語NEIGHBOR(https://human.sankei.co.jp/neighbor/)へのリンク設置
「推し活と語学学習の関係に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年3月5日 ~ 3月18日
調査対象者:事前調査で「韓国の芸能人・アーティストを応援している(推し活をしている)」と回答した全国の男女
有効回答:50サンプル
質問内容:
質問1:推しの活動(ライブ、SNS、動画配信など)を見る中で、「韓国語がわかればもっと楽しめる」と感じたことはありますか?
質問2:どのような場面で「韓国語がわかればもっと楽しめる」と感じましたか?
質問3:推し活のために韓国語を学んだ、または学びたいと思ったことはありますか?
質問4:具体的にどのようなことを韓国語でできるようになりたいですか?(複数回答可)
質問5:推し活をテーマにした韓国語レッスンがあれば、受けてみたいと思いますか?
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■90.0%が「韓国語がわかればもっと楽しめると感じたことがある」と回答
まず、推しの活動を見る中で「韓国語がわかればもっと楽しめる」と感じたことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」が90.0%、「ない」が10.0%となりました。
推し活をしている人の9割が、何らかの場面で言葉の壁を感じた経験があることがわかります。
どのような場面で感じたかも聞いてみたので、一部を紹介します。
どのような場面で「韓国語がわかればもっと楽しめる」と感じましたか?
・ライブ配信などの字幕のないコンテンツを見ているとき。(30代・女性)
・コンサートのMCで何を言ってるのかわからないから。(50代・女性)
・韓国のテレビ番組を観たり、ライブなどで推しの話すことを理解したいから。(50代・女性)
・日本語字幕がない番組やSNS。(20代・女性)
・翻訳するとニュアンスが違うから。(30代・女性)
・ふとした時の推し同士の会話まで理解できたらより一層楽しいと思うから。(30代・男性)
ライブのMCや字幕のない配信、バラエティ番組など、リアルタイムで韓国語が飛び交う場面でもどかしさを感じている方が多く見られました。翻訳では伝わりきらないニュアンスまで理解したいという声もあり、深い理解への願望がうかがえます。
■70.0%が「推し活のために韓国語を学んだ、または学びたいと思ったことがある」と回答
続いて、推し活のために韓国語を学んだ経験や学習意欲があるかどうかを聞いてみました。

その結果「ある」が70.0%、「ない」が30.0%となりました。
言葉の壁を感じるだけでなく、実際に学びたいという行動意欲にまでつながっている方が7割にのぼります。
■「推しの言葉を直接理解したい」が80.0%で最多
続いて、推し活のために韓国語を学んだ、または学びたいと思ったことがある方に、具体的にどのようなことを韓国語でできるようになりたいかを聞いてみました。

最も多かったのは「推しの言葉(話す内容)を直接理解したい」で80.0%でした。
次いで「歌詞の意味を理解したい」が51.4%、「ライブMCをリアルタイムで理解したい」が48.6%と続きます。
聞く・読む・書く・話すといった語学スキルのあらゆる面にわたって学びたいというニーズがあり、推し活が総合的な韓国語学習のモチベーションになっていると言えるでしょう。
■58.0%が「推し活をテーマにした韓国語レッスンを受けてみたい」と回答
最後に、推し活をテーマにした韓国語レッスンがあった場合、受けてみたいと思うかどうかを聞いてみました。

その結果「とても思う」が28.0%、「やや思う」が30.0%で、合わせて58.0%の方が前向きな意向を示しました。一方「あまり思わない」が30.0%、「まったく思わない」が12.0%という結果です。
受けてみたいと思う・思わない理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
受けてみたいと思う理由
・推しにちなんだ学び方なら楽しく学べそうだから。(50代・女性)
・アイドル文化なども併せて知りたいから。(50代・女性)
・料金が安く、自宅で学べるのであれば興味があります。(30代・女性)
・リアルタイムで内容がわかるくらいになりたい。(40代・女性)
・ピンポイントでそんなレッスンがあれば嬉しい。(30代・男性)
受けてみたいと思わない理由
・実は韓国語に一度チャレンジして、その発音のあまりの難しさに挫折した経験があります。(60代・男性)
・勉強しても理解できないと思うから。(30代・男性)
・時間がないから。(40代・女性)
・独学で勉強したいから。(10代・女性)
受けてみたいと回答した方からは「楽しく学べそう」「推しに関連した内容なら続けられそう」といった声が多く寄せられました。
一方、消極的な方の理由は「過去の挫折」「時間がない」「独学で十分」などさまざまで、学習への関心はあっても一歩を踏み出すハードルを感じている方が少なくないことがうかがえます。
■まとめ
今回の調査では、韓国の芸能人やアーティストを応援している人の9割が推し活の中で言葉の壁を実感しており、7割が実際に韓国語を学びたいと感じていることが明らかになりました。
推しの言葉を直接理解したいという強い思いが学習意欲の原動力となっている一方で、挫折経験や続けることへの不安を抱える声もありました。
好きなことを入り口にした語学学習は、モチベーションを維持しやすく、実践的なスキルにもつながりやすいと考えられます。推し活をきっかけに、オンラインの語学レッスンなどを活用してみるのもひとつの選択肢ではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとオンライン韓国語NEIGHBORによる調査」である旨の記載
・オンライン韓国語NEIGHBOR(https://human.sankei.co.jp/neighbor/)へのリンク設置
【オンライン韓国語NEIGHBORについて】
社名:産経ヒューマンラーニング株式会社
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
代表者名:代表取締役 中谷友紀
業務内容:
・オンライン外国語会話サービスの提供
・外国語スクール事業
・語学留学事業など
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作



