【「日常英会話」テキスト大改訂!】 よりレッスンが選びやすく、力がつくコースに!
2025年12月25日 5時29分
2025年12月25日(木)より、産経オンライン英会話Plusの基幹コース「日常英会話」のテキストをリニューアルいたします。
新教材の提供開始に伴い、現在ご利用いただいている旧教材からの切り替え期間を以下の通り設けます。受講中の皆様は、スケジュールをご確認いただけますようお願い申し上げます。
■ 教材切り替えスケジュール
12月25日から3月末までは、新旧どちらの教材も並行してご利用いただけます。
・2025年12月25日(木)〜 2026年3月31日(火)
新旧両方の教材が利用可能です。現在受講中の旧教材をそのまま継続することも、心機一転、新教材に切り替えて受講することも可能です。
・2026年4月1日(水)以降
新教材へ完全移行いたします。旧教材の閲覧および受講はできなくなりますので、ご注意ください。
基幹コース「日常英会話」のリニューアル内容
リニューアルポイント①
CAN-DOリストを全体リニューアル!
A1→A2→B1→B2と、各レベルで学習者のみなさまに英語でできるようになっていただきたい項目、含むべき基本文法項目をチェックし、まんべんなくレッスンアクティビティに落とし込みました。
日本のCEFR普及の第一人者で、NHKの語学番組にも多数出演されている投野由紀夫先生の監修の元、学習者にとって適切な設計となるようアップデートしています。
※CEFR:言語能力を評価するための国際的な指標、枠組み
リニューアルポイント②
“英語で説明する”パートのアクティビティを強化!
会話のキャッチボールだけでなく、日常生活の中で何があったか出来事を伝えたり、学校での発表など、ある程度まとまった量の英語を話す力も、実生活では重要です。また、資格試験でもよく問われる出題形式でもあります。
リニューアルしたA1/A2/B1コースの後半、Lesson51〜75は、この「説明する力」がつく内容に刷新。
写真や図版もふんだんに盛り込んだ内容で、実用的なシーンでアクティビティを楽しんで学習できます。
リニューアルポイント③
B2コースのディスカッションテーマを刷新!
衣食住、現代の諸問題から人生についての考え方まで、50テーマをセレクト。
さらに、ディスカッションで役立つ7カテゴリ30表現を繰り返して学ぶことで英語ディスカッションが進めやすくなる力が身につきます。
▼ディスカッションポイントと共に常にディスカッションで使える表現が上部に表示されていて、会話の中で使うことが意識できます。
学校内授業でレッスンをご利用の皆様へ
新教材への完全切り替えは、4月1日(水)を予定しております。
授業内レッスン3月31日までは、引き続き現在の教材(旧バージョン)をご利用ください。
新教材の内容を確認したいという学校担当者様は、12月25日以降に弊社サイトの「教材一覧」ページより内容を先行してご覧いただけます。



