総合的な英語力を身に付けるには
2025年03月11日 3時52分
こんにちは!産経オンライン英会話Plusの東榊です。
2024年度からリニューアルした英検🄬皆さんは受験したことがありますか?
「英検🄬って学生が勉強するものだよね」
「仕事にはやっぱりTOEIC🄬かな」
「英会話ができるようになりたいから、資格の勉強は特にするつもりはないな」
そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
確かに、英検🄬スコアは大学入試に活用することができたりしますが、実はもちろん英会話ができるようになりたいすべての方におすすめしたい資格試験になります!その理由を3つご紹介します。
英検🄬を通じて総合的な英語力を伸ばそう!
1.英語の基礎力が総合的に強化される
英検では「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能がバランスよく問われます。特
リーディング:語彙力や文法力が身につき、文章の構造理解が深まる
リスニング:ナチュラルなスピードの英語を聞き取る練習ができる
ライティング:意見を論理的に伝えるスキルが鍛えられる
スピーキング:自分の考えを整理し、伝える力が養われる
これにより、試験対策を進めるだけで英語の総合力が自然と向上します。
日々オンライン英会話だけを受講していて、なかなか英語が伸び悩んでいるという方は、ほかの技能にも目を向けて学習してみることがおすすめです。
2.弱点が明確になり、効率的な学習ができる
ほかの技能に目を向けて学習して…といっても、どんなふうに学習すればよいのだろうか、と思う方も多いでしょうか。
英検🄬の過去問や模擬試験を通じて、自分の苦手なスキルが見えてきます。
たとえば「リスニングは得意だけど、ライティングが苦手」という発見もスコアを見えば一目瞭然です。重点的にライティングに取りくんでみようなど、効率的な学習が可能になります。
3.具体的な目標ができ、モチベーション維持につながる
「次の試験で準2級に合格する」などの具体的な目標ができると、学習のペースが整いやすくなります。さらに、合格という達成感が得られることで、継続するモチベーションにつながります。
最終的にはTOEICのスコアが取りたい、という方でも、TOEIC700点後半を獲得したのち、英検準1級に調整し半年後には合格、そのままTOEICを受けたところ900点代までスコアが上がっていた、という方もいらっしゃいます。
英検🄬で自己学習が難しい技能
英検🄬のリスニング・リーディング・スピーキングは、テキストやオンライン英会話を使っての学習することができます。
しかし、ライティングについては、添削が必要なため中々自己学習が難しい技能です。
そこで、英検Ⓡライティング講座を実施致します。
まずは3月13日(木曜日)の20時から始まるセミナーに参加して頂き、リニューアルされたポイントや問題を確認したり、どのような点が評価されるかを確認致します。
その後はお選びいただいた級のライティング課題に取り組んで頂いたあと、英検Ⓡなど様々なライティング指導を20年以上行なっているネイティング講師による添削をお一人お一人の弱点に合わせて行い、お戻しします!
添削されたライティングを参考にして、別の課題に取り組んで頂き、ライティング力向上、そして英検合格に是非とも繋げてください。
講座でお会いできるのを楽しみにしております!
