日本人講師のワンポイント【“So do I”と“Me too”より自然なのはどっち?】

日本人講師のワンポイント【“So do I”と“Me too”より自然なのはどっち?】

2021年12月02日 10時00分

日本人講師のワンポイントレッスンでは、外国人講師にはなかなか聞くことが難しい英文法や英語学習の質問について解説していきます。
解説を担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中の日本人講師です!
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本日の質問

ビジネス英会話(English Business Conversation) Business A1 Lesson28
I always take that to meetings with my clients.のというフレーズに対する「私もです」So do I.という英語で表していますが、Me too.とどう違うのですか?

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解説

Me too. / You too.のようにtooを使うのも、So do I. / So do you.のような答え方をするのも、どちらも「~もそうです」という訳になり、Me too. のほうがSo do I. よりもカジュアルであること以外には意味に違いはありません。否定形の場合はMe neither. / Neither do I.のような形になりますね。
ニュアンスとしてもほぼ同じなのですが、「自分だってそうなんですよ」と強調したい時にはMe too.よりもSo do I.のほうを好んで使われる傾向にあります。これは構文としての違いというよりも、あらたまった響きのあるSo do I.を使ったほうがより真剣さが増す、ということでしょう。
tooを使った「~もです」という言い方は、Me too.以外にYou too. / Him too. / Her too.のように言うこともできますが、Nice to meet you.に対するYou too.「こちらこそ」という返事以外では、あまり聞くことはありません。So + do/did/is/am/was/were/have + 主語 の形のほうが自然であり、よく使われます。
I’m a teacher. → So is she.「私は教師です」「彼女もそうなんですよ」
You look great! → So do you!「ステキね!」「 あなたもよ!」
というようなやりとりは、ネイティブスピーカーの会話ではよく聞かれます。Tooを使った表現よりもより感情がこもっているニュアンスもあり、また、少しあらたまった場でのリアクションにも使えるので、とっさに言えるようになりたい表現です。

本日の講師

Tomoko先生

こんにちは!ともこです。カナダのバンクーバーに10年以上住んでいたことがある英語教師&医療通訳者で、旅行通訳やビジネス通訳などもおこなっています。実際の生活の中で話す「生きた英語」を身に着けていただけるよう、情熱を持ってお教えしています。
自らもまったくゼロの状態から英語を学んだ経験から、英語の習得がどれだけ大変か、しかし一方でどれほど楽しいかも、よくわかっています。英語学習のゴールにたどり着くお手伝いをぜひさせてください!
お会いできるのを楽しみにしています。