【話してみよう Japaneseライフ】 延期する postpone

【話してみよう Japaneseライフ】 延期する postpone

2020年05月13日 9時22分

【話してみよう Japaneseライフ】 延期する postpone

英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」は、「With Tokyo Olympics Postponed, Japan Must Do Its Utmost to Subdue Coronavirus Pandemic(東京五輪延期 日本は成功に責任を負う まず感染の収束に力を尽くせ)」との見出しで、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、東京五輪が延期されたことに関する記事を掲載している。

「延期する」を英語で表現する時は、「postpone」を使う。カジュアルな言い回しとして「put off」を使うこともできる。

約束した予定を延期してもらいたいときは、「postpone」という単語にこだわる必要はない。アポの日程を変更してもらいたいときは、「change」や「reschedule」を使うと便利だ。

例えば、ミーティングのアポを金曜日に延期してもらいたいときは、「Could we change our meeting to Friday?」や「Could we reschedule our meeting for Friday?」などとお願いする。

約束を中止する場合は、「cancel」を使うが、延期する場合は、日程が変わるけれどもその予定自体はまだ行われるので、代わりの日程を提示し、相手にその意思を伝える。日付は変えずに時間を遅らせたい時には 「delay」を使う。

食事などに誘われたときに、やんわりと断りたいときは、「I’m sorry, but~」や「I wish I could, but ~」などを使い、後に納得のいく理由を続ける。

相手の誘いは嬉しいが、今ではなく、後で引き受けたいときは、「take a rain check(またの機会に行う)」という決まり文句がある。

See you next week!


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