夏場のインフルエンザ事件!?

夏場のインフルエンザ事件!?

2014年08月15日 22時30分

こんにちは、Mieです。

私たち、産経オンライン英会話の運営スタッフは日頃、日本人、フィリピン人、カナダ人 のチームで働いています。

日本人のスタッフは、特にフィリピンのスタッフや講師とのやり取りには日頃から英語を使っていますが、時には英語を間違えて、お互い「!?」となることがあります。

特に発音!

表題の件。これはまだ、産経オンライン英会話のサイトがオープンする前、開校準備をしていた頃の話です。

マニラを台風が過ぎ去った8月のある日のこと、日本とフィリピンとをSkypeで繋いで、英語でミーティングをしようと準備していた時のことです。

フィリピンオフィスのマネージャーAさん(日本人)から、採用アシスタントのLさんが本日欠席との共有がありました。

“She can’t come today because of flu.”

え?
暑い国なのにインフルエンザ??

“Eh, flu?”

“Yes, flu.”

思わず私が「へー、暑いのにインフルエンザなんてあるんですねー」と日本語で口を挟むと

Aさん「ちがう、洪水

あ、

flu

ではなく

flood!
(発音はGoo辞書でチェック→ flu flood

腑に落ちました。
Aさんがフルー、フルー言うからてっきりインフルエンザだと思ったんですが、文字の表記につられて発音を勘違いして覚えてしまっていたんですね!

うん、やっぱり発音は大事だね!と、その会話にいた全員の認識が揃った瞬間です

ちなみに、フィリピンでは台風などでまとまった雨が降ると、道路冠水により交通網がマヒしてしまうため「スタッフが出勤できない」というのは悲しいかな、結構あるあるです。

↓こんな感じになるそうです

この仕事をはじめてから、フィリピンの天気予報に異常に敏感になりました。Philippine Atmospheric, Geophysical and Astronomical Services Administration(フィリピンの気象庁みたいなもの)をFacebookでフォローして、台風の予報とか雷雨の警報とかが流れてくるとぐぐっと身構えます。。

Happy Learning!