【新登場】第4弾 これさえ覚えればビジネスで絶対に困らない!
2022年07月11日 10時55分
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英語が必要なビジネスパーソンのための新しい教材、『すぐに使えるビジネス英会話』の第4弾が7月にリリースされました。
本教材はFoundation Course(基本語)と Functional Course (慣用表現) の2コースで構成され、基本語は3つ、慣用表現は4つのカテゴリーに分けられています。全部で190レッスン以上あり、ビジネスですぐに使える必要最低限の英語を体系的に学習できるラインナップとなっています。
第4弾は、 Functional Courseの「日常行為 Lesson 11~32」と「コミュニケーションストラテジー Lesson 1~8」です。Functional Course の最大の特徴は、4つの種類の慣用表現を体系的に学ぶことができることです。このコースを修了すると、積極的に会話に加わりたいという気持ちになり、英語で表現することに自信が湧いてくるはずです。
日常行為(32レッスン)
日常行為表現とは、「依頼する」「提案する」「ほめる」「反対する」などを表現するための決まり文句のことをいいます。この教材では、Could you please …? Why don’t you …? What do you think I should …? など、32種類(全154個)の決まり文句を、仕事の様々な状況で使えるようになることを目指します。
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コミュニケーションストラテジー(15レッスン)
「繰り返しを求めたい」「具体例がほしい」「相手の言っていることがなんとなくはっきりしない」「話題を変える」など、 会話の進展において不可欠な15種類(全72個)の会話管理表現(コミュニケーションストラテジー)を学びます。 会話の流れを作り、流れを変えるといった、会話の主導権を自由に握れる表現を身につけます。 ※残りLesson 9~15は、8月にリリース予定です。
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まるごと慣用表現(20レッスン)
Give me a break. Here we go. Hang in there. といった日常的に頻繁に使われる20種類(全80個)の慣用表現を習得し、状況に合わせて、いつでも使えるようになることを目指します。実際に使うシチュエーションをイメージしながら、声に感情をのせて発話するトリプルアップ方式で練習します。
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自己発信(28レッスン)
まとまったことを話そうとすれば、筋道を立てて表現する必要があります。これがまさに自己発信力です。ここでは、論理的な表現をする際に役立つ28種類(全140個)の慣用表現を体系的に学んでいきます。例えば、発話に向かう態度を示すhonestly speakingやfrankly speaking、議論の観点を示すwith reference to… や in terms of …、問題点や課題を具体的に示すためのWhat is at issue here is that… や I realized what the problem is…などです。これらの表現が使えるようになれば、自分の意見や立場を表現することがぐっと楽になるはずです。※9月にリリース予定です。
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監修・製作者プロフィール
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田中 茂範
慶応義塾大学 名誉教授
英語習得の第一人者で、JICA語学諮問委員会の座長も長らく担当されました。本教材には、田中茂範先生が開発された独自の理論とメソッドが取り入れられており、これまでのオンライン英会話にはない、ビジネスパーソンのための、本格的な英会話教材となっています。