英検®リスニング対策!過去問の内容と効果的な勉強法を解説【1級~5級】

英検®リスニング対策!過去問の内容と効果的な勉強法を解説【1級~5級】

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英検®リスニング対策!どんな問題?どう勉強する?【1級~5級】

英検®のリスニング問題に関してはこんな疑問がありませんか?

  • 試験内容はどんな感じ?
  • 具体的にはどんな問題が出されるの?
  • どう対策したらいい?

今回はこうした不安や疑問を解決すべく、リスニング問題の試験概要や過去に出された問題、対策方法をご紹介します。 なお、英検®には5級から1級に至るまで様々な英語レベルの受験者がいますが、すべての受験者を対象としてお伝えしていきます

英検®の概要

英検®とは、公益財団法人日本英語検定協会が運営する資格型の英語検定試験のことで、実用英語技能検定と言います。上位級から順番に、1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級(初級)と合計7つのグレードに分けられています。1級から3級までは「聞く・読む・書く・話す」の4つの技能を測定です。一次試験ではリスニング・リーディング・ライティングの技能、二次試験(面接等)でスピーキングの技能を測り、一次試験・二次試験の両方で基準に到達すると合格になります。4級と5級に関しては「リスニング・リーディング」の技能が問われ、リスニングとリーディングで合否判定となりますが、受験者のみが自宅でチャレンジできるスピーキングテストが別途用意されています。なお、試験は1年に3回あり、6月・10月・1月頃に行われます。

英検®5級のリスニングの試験概要と対策

形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
会話の応答文の選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。
(放送回数2回、補助イラスト付き)
10問 会話文 3肢選択
(選択肢読み上げ)
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数2回)
5問 4肢選択
(選択肢印刷)
イラストの
内容一致選択
短文を聞いて、イラストの動作や状況を表すものを選ぶ。
(放送回数2回)
10問 短文 3肢選択
(選択肢読み上げ)

出典:日本英語検定協会「5級の試験内容

英検®4級のリスニングの試験概要と対策

形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。
(放送回数2回、補助イラスト付き)
10問 会話文 3肢選択
(選択肢読み上げ)
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数2回)
10問 4肢選択
(選択肢印刷)
文の内容
一致選択
短いパッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数2回)
10問 物語文
説明文

出典:日本英語検定協会「4級の試験内容

英検®3級のリスニングの試験概要と対策

形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。
(放送回数1回、補助イラスト付き)
10問 会話文 3肢選択
(選択肢読み上げ)
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数2回)
10問 4肢選択
(選択肢印刷)
文の内容
一致選択
短いパッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数2回)
10問 物語文
説明文

出典:日本英語検定協会「3級の試験内容

英検®準2級のリスニングの試験概要と対策

形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。
(放送回数1回、補助イラスト付き)
10問 会話文 3肢選択
(選択肢読み上げ)
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
10問 4肢選択
(選択肢印刷)
文の内容
一致選択
短いパッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
10問 物語文
説明文

出典:日本英語検定協会「準2級の試験内容

英検®2級のリスニングの試験概要と対策

形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
15問 会話文 4肢選択
(選択肢印刷)
文の内容
一致選択
短いパッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
15問 物語文
説明文

出典:日本英語検定協会「2級の試験内容

英検®準1級のリスニングの試験概要と対策

形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
12問 会話文 4肢選択
(選択肢印刷)
文の内容
一致選択
パッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
12問 説明文など
Real-Life形式の内容一致選択 Real-Life 形式の放送内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
5問 アナウンスなど

出典:日本英語検定協会「準1級の試験内容

英検®1級のリスニングの試験概要

形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
10問 会話文 4肢選択
(選択肢印刷)
文の内容
一致選択
パッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
10問 説明文など
Real-Life形式の内容一致選択 Real-Life 形式の放送内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
5問 アナウンスなど
インタビューの内容一致選択 インタビュー内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
2問 インタビュー

出典:日本英語検定協会「1級の試験内容

英検®リスニング問題の7つの対策方法

1:過去問を解く

基本中の基本ですが、まずは過去問を解きましょう。先ほど検定級ごとに過去問の一部をご紹介しましたので、こちらもお役立ていただきたいのですが、一度通しで過去問を解いてみてください。過去問に関しては参考書を販売していますし、英検®の公式サイトでも問題・解答・音源を公開しています。

過去問を解く際には、時間も試験通りに行いましょう。公式サイトで公開されている音源は2部~4部までに分かれています。この1部と2部の間の時間に関しても通常のテストと同じように進めてください。時間を決めずに過去問を解いていると、いざ本番になったときに時間が少ないと感じ、練習通りの力を発揮できなくなってしまいます。日頃の勉強から本番の試験時間を意識しながら行いましょう。

2:過去問を読み込む

過去問を解いた後には、必ず解き直しましょう。英検®の対策として、過去問を解くのは非常に有効な方法です。しかし、「正解したかどうか」、「何問正解していたか」のように結果だけ見るのはあまり好ましくありません。自分の実力を大まかに知るために、過去問を解いて何問正解していたか知るのは良いでしょう。そのうえで、自分の間違っていた箇所を確認し、どうして間違っていたのか考えてください。英単語や表現を知らなかった場合には、それを忘れないうちに反復して暗記しましょう。

3:イメージを浮かべる

リスニングをするときに聞きとった英語を、頭の中で日本語に直して理解していませんか?脳内で日本語に直す方法で聞き取りをしていると、理解までに時間がかかってしまいます。どういうことかと言うと、例えば「テーブル(table)」と聞いた場合、頭の中で「机」と日本語に変換しなくても頭に机が浮かびますよね。「テーブル(table)」→イメージが脳内に浮かぶということ、つまり言葉を聞いたと同時に理解ができている状態です。

その一方で、もし頭の中で日本語に変換する場合は、「テーブル(table)」→「机」→イメージとなるわけです。この場合は日本語に一度置き換えている分、時間がかかってしまうのです。そのため、英語を聞いたらイメージで理解するというのを練習していくと良いでしょう。

最初のうちは脳内で日本語に変換したとしても、理解ができればそれで問題はありません。しかし、受験する級が上がってくると、内容が難しくなってきますし、話すスピードも速くなります。理解までの時間を短くして考える時間を増やすことがポイントになってくるというわけです。リスニングの際にイメージで理解できるようにしていくために、日頃から英語をイメージで捉えるように意識したり、英単語をイメージとともに覚えたりしていきましょう。

試験中に使える対策方法

4:疑問詞に注目する

リスニングで問題が読まれるときには、疑問詞に注目することが重要です。疑問詞には様々な種類がありますが、代表的なのは5W1Hが挙げられます。 「What(何)」、「Who(誰)」、「Where(どこで)」、「When(いつ)」、「Why(なぜ)」、「How(どのように)」などです。質問文の最初には、質問で何を求めているかが分かる疑問詞がきます。例えばWhere is my desk?(私のデスクはどこですか?)には冒頭に「Where」という疑問詞があります。これは「場所がどこか」を聞くための疑問詞ですから、選択肢としては場所を表すものを選べば正解となります。まずは質問文で何が求められているのかを把握することが重要です。

5:イラスト問題は数字・動作・場所・持ち物に注目する

先ほど級ごとの過去問でお見せしたように、リスニングの問題の中には、質問の解答として合致したイラストを選択するものがあります。このイラスト問題の場合には簡単にイラストを確認してみる必要があります。そのときに注目するポイントとしては、数字や動作、場所(位置)、持ち物です。イラストの中で、誰がどこで何をしているのかなど、質問になりそうな箇所に注目してチェックしていきましょう。

6:事前に選択肢を読んでおく

リスニングの解答のヒントは、選択肢の中に隠されています。選択肢を見ると、例えば「At 1:00 / 2:00 / 3:00 / 4:00」の4つの選択肢がある場合、質問を聞くまでもなく質問をされるのは時間に関する事柄です。そこまで分かっていれば、リスニングの問題が流れている際には時間の話に注目して聞けば良いわけです。何も分からない状態で音声を聞くと、全部聞き取ろうとして、結果的に問題の解答に必要な箇所を聞き逃してしまうことも少なくありません。空いた時間を使って、必ず選択肢を読んでからリスニングの音声を聞くようにしましょう。

7:迷ってもすぐにどちらかをマークする

リスニングの問題を解いていると、選択肢の中で迷うこともあります。「どっちだろう?」、「あの部分注目して聞いておけば良かった」、「たしかにあの部分が聞こえなかったんだよなあ」と、焦ってこうした考えが頭の中をめぐることがありますよね。そうこうしているうちに次の問題の音声が始まってしまいます。選択肢に目を通すことなく音声を聞くことになったり、音声の最初のほうを聞き逃したりする可能性があります。そうなると、次の問題も選択肢に迷い、また次の問題も…と後手に回ってしまいます。そのため、分からなくても、すぐにどちらか決めてマークしてしまうのが良いでしょう。後から考えて解答する場合には、解答欄がズレないように細心の注意を払ってください。

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リスニング力を向上させるには、英語を耳に慣れさせる必要があります。英検®のリスニング問題の対策をするに当たって、過去問を解くことはもちろん重要ですが、それと同時に英語を耳に慣れさせることも必要となります。そこで役立つのがオンライン英会話。オンライン英会話は、英会話スクールと比較して、安価でマンツーマンレッスンを受けられる魅力があります。産経オンライン英会話Plusでは毎日25分フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンを受けられるプランで月額6,380円(10%税込)です。これは1レッスン当たり税込みで205円となります。

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英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。