仕事で英語を使う上での苦労トップ3

仕事で英語を使う上での苦労トップ3

英語を使う仕事を始めてみたものの英語が全然使えなかったという経験はありませんか?

ビジネスで英語を流暢に話せるようになるのは簡単ではありませんよね。

そのような経験をした方は共感できると思います。

今回は産経オンライン英会話Plusコーチングの無料相談会で聞いたお悩みを参考にしてトップ3とその解決策をご紹介します。

No.1 英語が聞き取れない

英語が聞きとれず、悔しい経験をしたことはありませんか?

例えば、ネイティブスピーカーとの会議中に話があまり理解できなかったり、プレゼンテーション後のQ&Aで英語で質問されたりすると焦ってしまいますよね。

仕事で英語を使う機会が多いのに、聞くことで苦戦している人は実際多いと思います。

逆にリスニング力を上げれば、英語を使った仕事場で活躍できる機会が増えることがわかります。

それではリスニング力を上げるには一体どうしたらいいのでしょうか?

解決策

仕事で使えるリスニング力を鍛えるためには 、資格・検定の勉強がオススメです。

TOEIC、 英検® のリスニングはゆっくり話しているからあまり効果がないと思っている方も多くいますが、騙されたと思って満点を取れるよう勉強してみてください。満点を取ると職場で困らないくらいのリスニング力がついていて、聞き取りやすさに驚くと思います。

TOEIC、 英検® の教材を明確に聞き取れるように基礎英語の見直しをすることをオススメします。

どのように具体的にリスニングを上げるか分からない場合は短期集中プログラムをお勧めします。

コーチングではリスニング力を上げるための効果的なトレーニングも一緒にします。


No.2 咄嗟に聞かれた質問に答えられない

せっかくネイティブスピーカーが話した英語が聞き取れても、すぐに返事をできなかったという経験もあるのではないでしょうか。これは非常に悔しいですよね。リスニングができるようになったからと言って、スピーキングで苦戦してしまうともったいないです。実は咄嗟に答えるにはそのための練習が必要です。トレーニングを積むことで、格段に返答しやすくなりますよ。

解決策

ビジネスフレーズを覚えて、とにかく実践で繰り返し使う方法です。

フレーズを覚える際は、ただ文字を暗記するだけでは瞬発力が育ちません。声に出して必ず練習をしてください。

ビジネスシーンのフレーズを書店で探すのが大変な方は、産経オンライン英会話Plusの有料教材「すぐに使えるビジネス英会話」の利用をオススメします。

いろんなビジネスのフレーズをまとめて学ぶことができます。

(「すぐに使えるビジネス英会話」抜粋)

https://human.sankei.co.jp/textbook/make-it-yours-business-english/

No.3 自分のスピーキングの実力は?

仕事で英語を使う機会は多いけど、実際自分の実力が分からない。もっと話せるようになりたいけどスピーキングの成長実感を感じない。

これはビジネスに限らず英語学習者に共通している悩みかもしれません。特に中級レベル以上になってくると中々成長を感じにくいはずです。

自分のスピーキングを明確に測るためにはどうしたらいいでしょうか?

解決策

オススメはスピーキングの試験を受けてみることです。

「スピーキングの試験って何があるの?」と思う方は以下のテストをチェックしてみてください!

TOEIC®
スピーキング
ビジネスだけでなく、日常の内容も含まれます。
VERSANT 90点満点のテストで、上級者のスピーキング能力まで測ることができます。
CASEC
スピーキング
200点満点のテストで、中級者のスピーキング能力まで測ることができます。

実力が気になる方はまず、受けてみることをオススメします。

成長を比べるために、数ヶ月に1回受けて実力を確認するのもいいでしょう。

短期集中プログラムでは、なんとVersantもしくはCASEC スピーキングの受講が可能です。この機会に、コーチからの客観的なアドバイスをもらいながらスピーキング能力を向上してみませんか。


今回の記事を書いた人
産経オンライン英会話Plus masa
英検®1級取得済み。現在 TOEIC®L&R TEST満点に向けて奮闘中!
英会話教室、中・高・大学で英語を指導後、現在は産経オンライン英会話Plusのコーチとしても活躍中。

英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。