英語面接の対策!よく聞かれる質問と回答は?

英語面接の対策!よく聞かれる質問と回答は?

英語面接の対策!よく聞かれる質問と回答は?

英語での面接は、高校・大学の入試やビザの取得の際、それから就職・転職活動の際に行われます。英語でコミュニケーションを取れるか、自分の考えを伝えられるか、それから考え方・行動・人間性などを測っています。最近では社内公用語を英語としている企業もあり、日常的な英語力は前提として、自分の考えを英語で伝えるスキルが求められています。

英語面接について

海外で英語を学ぶ際には、英語の面接を受ける機会が多々あります。例えば、留学のためにビザを取得するときや、留学先でアルバイトとして雇ってもらうときなどです。しかし、日本に暮らしていても英語の面接を受ける機会はあります。例えば、就職・転職活動で英語の面接が設けられていたり、高校・大学の入試で英語の面接が設けられていたり、他にも英語の資格試験の面接時にもスピーキング能力が測られることがあります。その中でも就職活動や転職活動などで行われる英語の面接について見ていきましょう。

ただし、すべての企業で英語の面接が用意されているわけではありません。英語面接のある企業の特徴を考えると、例えば外資系の企業が挙げられます。外資系企業には3種類あり、(1)海外企業の子会社(2)日本企業と海外企業の共同出資会社(3)海外企業に買収された日本企業です。こうした外資系企業に就職・転職する場合には英語面接が用意されていることも多いです。日本企業でも最近、社内公用語を英語にする会社も増えてきています。その他、海外進出を目指す企業、海外企業を相手に取引をしている・キャビンアテンダントなど、外国人の方に対して接客する企業・職業の場合には英語面接を用意していることもあります。

英語面接で押さえたい6つのポイント

ポイント1:英語の流暢さだけでなく話す内容も吟味する

英語面接の目的が英語力を測るためだけのものとは限りません。外資系企業で面接官が外国人で英語での面接が進められるといった場合では、もちろん流暢に英語を話すことはポイントにはなりますが、話す内容は非常に重要になるでしょう。情熱や人間性、計画力、実行力など、中身の面でアピールすることを意識してください。自分とはどういう人物で、この会社にどう貢献できるかアピールすることは英語面接でも大切な要素となります。

ポイント2:質問が分からなかったら聞き返す

英語の面接では質問が聞き取れないこともあるでしょう。練習してきた質問なら聞いて内容を理解しやすいですが、自分が考えてこなかった唐突な質問の場合、聞き取れず理解できない場面もあるかもしれません。人によっては「聞き返す=英語を聞き取れなかったことのマイナスアピール」と考えてしまい、聞き取れた単語から質問を推量して回答する方もいるでしょう。実際に面接官から聞かれた質問と、推量の質問が当たっていれば良いのですが、的外れな回答になってしまう可能性もあります。分からない状態でテキトーな回答をするよりも、きちんと聞きなおして的確な回答をするほうが好印象を与えることができるでしょう。聞き返す際には「Excuse me?(すみません。何とおっしゃいました?)」、「Could you say that again?(もう一度言っていただけませんか?)」などの表現を使ってください。

ポイント3:準備した回答を丸暗記しない

面接の準備となると、よく聞かれる質問とその回答を考え、面接で回答する内容を丸暗記する方も少なくありません。しかし、暗記した内容を伝えるのでは情熱も人間性も伝わりません。ですから、ある程度は準備してポイントを頭に入れておくのは良いですが、細部までは暗記しないようにしましょう。

ポイント4:丁寧な言葉を使う

面接のようなフォーマルな場では丁寧な言葉を使っていきましょう。例えば、質問をする際にはCan you ~ ? ではなく、Could you ~ ? にするなど丁寧な表現にする必要があります。また、スラング(俗語)には注意しましょう。日本語で面接する際に「やばい」という言葉は使いませんよね。それと同じように、英語面接ではスラングを使わないように気をつけてください。

ポイント5:同じ言い回しばかり使わない

英語面接で回答をする際に、同じ言い回しばかり使わないことを意識しましょう。そんなことは分かっていると感じる方もいるかもしれませんが、質問に対して即興のように返答していくと、自分でも無意識のうちに同じ言い回しを何度も使ってしまいます。例えば、I think that ~.という表現は、回答の際に便利なので多く使い過ぎてしまうかもしれません。I think ~.だけでなく、I suppose ~.と言い換えるなどしてください。なお、面接練習の際に、他の人に指摘してもらったり練習の様子を録画・録音して自分で客観的に確認したりすると良いでしょう。

ポイント6:ジェスチャーとアイコンタクトを使う

英語圏では、ジェスチャーやアイコンタクトは大切な要素です。不自然なジャスチャーはあまり好ましくありませんが、パッション(情熱)を表現するために、少し大げさに身振り手振りを使うと良いでしょう。日本人はアイコンタクトをしながら話すのに慣れていない方もいるかもしれません。目を合わせてしまって緊張が高まり、自分の思う結果を出せないこともあります。そのため、英語面接までアイコンタクトをしながら英語を話す練習もしておきましょう。ただ、どうしても目が見られないのであれば、下を向いてしまわないように注意して相手の首元に視線を合わせるように練習してみてください。

英語面接における4つの準備

準備1:英文で書いた履歴書を見直す

応募の際には、英文で書いた履歴書を提出することも少なくありませんが、提出の際には必ずコピーを取っておきましょう。面接の前には、その履歴書のコピーを使って、書いた内容を再確認するとともに、面接練習をしていきます。面接官が聞いてきそうな内容に関して徹底的に洗い出し、それに対する回答を考えていきます。そのため、履歴書を書く段階で質問されたい内容に関してはあえて詳細を書かないといったテクニックを使うこともできます。ただ、忙しい中で履歴書を作って提出した場合などには、後から質問されそうな箇所に気づくこともあるでしょう。何も考えずに面接を受けてしまうと焦ってしまいますが、あらかじめ質問を予想しておけば冷静に答えることができます。準備の時間をしっかりと取って入念に対策してください。

準備2:職業名や役職名などの英単語を確認しておく

はじめて社会人になるために就職をする、違う業種に転職する場合には、その業界の英単語に詳しくないこともあるでしょう。それに職業名や役職名は日常会話ではあまり使わないため、英単語が頭に入っていないこともあります。就職・転職活動の面接で話題に上がりやすいこうした英単語は必ず確認しておきましょう。

準備3:面接の状況を想定してオンライン英会話で事前練習を重ねる

練習せずに英語面接に行くのは無謀です。事前に何度も何度も繰り返して練習し、落ち着いて面接官の質問を聞いて、自分の考えを英語で答えられるようになるところまで上達させましょう。どこで、誰を相手に練習すれば良いのかとお悩みの方は、オンライン英会話を使ってみてください。実際に外国人と英語を話す機会を得られて、英会話スクールよりも安価なオンライン英会話。産経オンライン英会話Plusだと、毎日25分、フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンを受けて月額6,380円(10%税込)です。1レッスン当たりに換算すると税込みで205円となります。無料体験レッスンもありますのでこちらの「産経オンライン英会話Plusの無料登録フォーム」からお申し込みください。

英語面接でよく聞かれる質問と回答例

自己紹介・挨拶・アイスブレイクの際のやり取り

英語面接では、面接の最初に挨拶をしたりアイスブレイクをしたりする必要があります。最初の掴みとして挨拶とアイスブレイクまでは無意識でできるようにしておくと良いかもしれません。

自己紹介の際にはMy name is ~. は使わないと言われることもありますが、そんなことはありません。I’m ~.という表現は少しフランクなものです。英語面接のようなフォーマルな場面ではむしろMy name is ~.を使い、My name is Sankei Taro. や、I am Sankei Hanako. と伝えてください。挨拶・アイスブレイクは人によっても異なりますが、面接の場に呼んでくれたことの感謝を伝えます。

Nice to meet you. でも良いですし、Thank you for your time today. やIt is a pleasure to meet you. などの表現でも良いでしょう。

流れとしてはNice to meet you, Mr./Ms. …と言えば相手が名前を教えてくれますので、再度相手の名前を読んでこの場に呼んでくれたことに感謝しましょう。そして、合わせて自分も名乗ってください。My name is Sankei Taro.といった具合です。面接前にはこうしたやり取りがあります。ここまで済んだら質疑応答が始まります。質問に関しては業界や会社によって、担当者によって大きく異なりますが、志望動機や自己PRについては聞かれることも多いため、押さえておきましょう。

志望動機の質問例と回答例

面接をするのであれば、志望動機は基本的に聞かれます。そのため、「どうして会社・職業・役職を志望したのか」について端的に説明できるようにあらかじめ準備しておきましょう。

【質問例】
Why do you want this job?
(あなたはどうしてこの仕事に就きたいのですか?)

【回答例】
I would like to work as a translator at ABC Corporation. Your corporation has strengths in the translation of the novels. That’s why I hope to work at your corporation.
(私はABCコーポレーションで翻訳者として働きたく存じます。御社ABCコーポレーションの強みは小説の翻訳事業にあります。そのため、私は御社で働きたいです。)

志望動機を問う質問の仕方に関しては様々な表現があります。以下のようなフレーズを聞いたら、志望動機を聞かれています。

Why are you interested in working for us?
(どうして私たちと働くことに興味があるの?)

What do you expect from this job?
(あなたはこの仕事に何を求めますか?)

Why are you interested in this position?
どうしてこのポジションに興味があるのですか?)

Tell me why you want to work here.
(どうしてここで働きたいか、その理由を教えてください。)

自分PRの質問例と回答例

面接では自己PRに関しても聞かれます。自分のストロングポイントについて考えておき、英語での表現方法をチェックしておいてください。

【質問例】
Could you tell me a little about yourself?
(あなた自身について少し教えていただけますか?)

【回答例】
I currently work as a translator at AAA Corporation. So, I’m skilled at translating English literature to Japanese. My professional background and qualifications are an almost perfect match for your requirements.
(現在AAAコーポレーションで翻訳者として働いています。そのため、英語文学を日本語に翻訳することに長けています。私の職歴および能力は、御社が求めているものとほとんど完璧に合致しています。)

他にも以下のような言い回しで自己PRを求められます。答え方をあらかじめ考えておき、この程度の内容なら詰まらずにさっと答えられるようにしておきましょう。

Tell me a bit about yourself.(あなたのことを簡単に教えてください)
Tell me about your experiences.(あなたの経験ついて教えてください)
How would you describe yourself?(あなた自身はどのような人間ですか?)
What are your strengths?(あなたの長所は何ですか?)

逆質問もアピールになる!質問例について

面接の最後にはDo you have any questions ?(何か質問はありますか?)と逆に質問があるか聞かれることがほとんどです。この質問は自分を売り込むチャンスだと思ってください。逆質問を上手く活用して、応募している会社で働くことへの意欲をアピールしましょう。

What is the most important thing in working at this company?
(この会社で働くうえで最も大切なことは何ですか?)

Would you be able to tell me what the everyday responsibilities of this job are like?
(伝えられる範囲で構わないのですが、毎日の業務はどのようなものですか?)

Why is this job position open?
(どうしてこのポジションに空きが出たのですか?)

What kind of training do you provide?
(研修にはどのようなものがありますか?)

How long will it take to make a hiring decision?
(採用の決定までにどのくらいかかりますか?)

オンライン英会話で英語面接の対策をしよう

英語面接に関するポイントや注意点、よくある質問・回答例などをご紹介しましたが、正直これでは不安と感じる方もいるでしょう。たしかにここに紹介した質問以外の内容を問われることもありますし、目で読むのと耳で聞くのでは印象が大きく異なります。英語面接の対策をするのなら、実際に対話を通して練習し、慣れていく必要があります。

産経オンライン英会話Plusでは外国人講師とのマンツーマンレッスンで、徹底的に英語面接の練習をしていきます。まずは無料体験をお試しください。


無料会員登録バナー