英会話初心者におすすめの英語勉強法

英会話初心者におすすめの英語勉強法

英会話初心者におすすめの英語勉強法

英会話初心者の方の中には勉強方法が分からず、遠回りしてしまう方もいるでしょう。効率良く勉強を進めていくための勉強方法や注意点についてお伝えします。これから英会話を学習する方も、すでに勉強を始めている方もぜひ一度目を通してみてください。

英会話にはリスニング力が大切

英会話をするに当たってリスニング力をつけるのは大切なポイントです。会話をするには、相手の言っていることを受け取り、その発言に対する回答や返事をします。会話をしている人同士が相手の話している内容を理解し、受け答えができてようやく会話が成立した、ということになるでしょう。日本語で置き換えてみると、例えば「今日は良い天気ですね」と言ったのに対して「私は元気です」と返事が来たら、どうでしょう?会話は成り立っていないですよね。これは英語で「It’s a fine day, isn’t it?(今日は良い天気ですね)」と投げかけたのに対して「fine」だけ聞こえて心の中で「fineは日本語に訳すと『元気』か…」と考え、「I’m fine(私は元気です)」と答えるシーンを日本語で考えてみたものです。

ここからも分かるように、相手の言っていることがほとんど聞き取れない、もしくはまったく聞き取れない状態では英会話は成立しません。そのため、第1ステップとしてはリスニング力を鍛えて、相手がどういう単語を発しているのかを把握できる状態にすることが大切なのです。

初心者が注意すべき4つのこと

1:継続できる勉強法を考える

初心者が陥りがちなのが、最初に机に向かって勉強し始め、数日経って飽きてしまうことです。場合によっては英単語帳や参考書を買っただけで満足してしまうこともあるかもしれません。継続して勉強し続けることが大切ですから、自分が継続できる勉強方法を考えてみましょう。例えば、机に向かって勉強するという概念を取り払う方法も考えられます。仕事や学校から帰宅した後に机に向かって勉強する場合、最初は気合いが入っているので数日は続くと思いますが、次第に精神的にも身体的にも辛く感じてしまうかもしれません。勉強し続けていくには仕組みも考えていく必要があります。そこで、机がなくても勉強できる仕組みとして、英語学習の音源をスマートフォンやオーディオプレーヤーに入れておき、通勤・通学時間に勉強する方法を取り入れると良いかもしれません。通勤・通学時間は必ず勉強するとして、すき間時間を使って勉強してみてはいかがでしょうか。ただ、これは一例です。方法は人それぞれですから、自分なりに継続できる勉強方法を考えてみてください。

2:モチベーションを維持する方法を考える

英会話を学んでいくに当たってモチベーションを維持することは重要です。先ほど継続できる勉強方法を考えることが大切とお伝えしましたが、この仕組みに加え、継続して勉強できるモチベーションを維持していくことも重要です。なぜなら最初のうちは英単語や英文法など暗記するものが多いために、飽きてしまう可能性があるからです。途中で挫折してしまわないよう、モチベーションを維持する方法も考えていきましょう。例えば英単語帳を選ぶときに、好きなキャラクターものを選んで見るたびにモチベーションを高める方法があります。その他にも資格取得を目指すのも、モチベーション維持に役立つでしょう。1週間、毎日英語の勉強を続ける、あるいはスコア型の英語試験で○点取れたら自分にご褒美をするなども1つの手です。勉強する習慣がつくまでは、継続する勉強法を見出すことに加え、モチベーションを維持することも意識的に行っていきましょう。

3:聞き流し教材には注意

先ほど少し触れたように、英会話を勉強する方法の1つとして、英語学習の音源をスマートフォンやプレーヤーに入れておき、すき間時間に勉強する方法があります。しかし、この音を使って学習する際には目的意識を持って聞くことが大切になります。英語のラジオやテレビ、CDを聞き流すだけでは、内容が頭に入りませんし、自分の知らない単語や表現に関しては無意識のうちに聞き取らないようにしてしまうはずです。つまり、意識せずに音を流しているだけでは学習効果が薄いということです。英語の音やリズムを耳に慣れさせるために繰り返し音声を流すのは良いのですが、聞き流すのではなく、しっかりと目的意識を持って聞き取れているかどうか確かめたり、苦手な音の把握や聞き取りの練習をしたりすることが重要です。

4:中学レベルの英単語と英文法を復習

英会話スクールやオンライン英会話を活用する場合は、併せて中学レベルの英単語と英文法を復習するのもおすすめです。。というのも、英語が得意でない方の場合には、外国人と話そうとしても相手が何を言っているのか分からない、自分の言いたい内容をどう伝えて良いか分からない状況に陥ってしまう可能性があるからです。場合によってはそれで英会話学習を挫折することにもなりかねません。ある程度の基礎知識を学んで理解した上で利用することで、より学習効率を上げることができるでしょう。


もちろん人によっては、いきなり英会話スクールやオンライン英会話を活用するのが合っている場合もあります。早いタイミングから生きた英語に触れることで、英語のリズムや音に慣れることにもつながりますし、リスニングとスピーキングの実践を通して得るものは多いです。ただ、その際には目的意識を持ってレッスンに臨むこと、レッスン以外の時間でも勉強を進めることがポイントとなります。レッスンの時間を無駄にしないためにも、レッスンごとに何を習得するか、何を練習するかを明確にしておきましょう。

例えば今回はレストランでの会話をマスターする、次回は発音の中でも自分の苦手なLとRの練習をするなどがあります。また、学んだ英語を定着させるには、レッスンの時間だけでは足りません。レッスンの予習・復習したり、英単語を暗記したりする時間を設けて、体に染み込ませるように反復することが英会話上達への近道となるでしょう。

「相手の話を聞き取る」には2段階ある

相手の話を聞き取る能力には2段階あります。

1. 相手の話した単語・文章を把握できる

最初のうちは相手がどんな単語・文章を話したかを、把握することすら難しいでしょう。なぜならカタカナ英語と、実際の発音では異なりますし、単語と単語をつなげると音が変化することがあるからです。例えばImageは日本語感覚だと「イメージ」と読みますが、実際には「イミッジ」と発声されます。Imageという英単語を知っていて、「イミッジ」と発音されること知っていなければ、相手の話した単語・文章を把握することはできないでしょう。

2.相手の話した内容の意味を理解できる

2の相手の話した内容の意味を理解できる状態になるには、英単語と英文法の知識、それから聞いた内容を、忘れてしまわないうちに理解する瞬発力が必要になってきます。前者の英単語と英文法に関しては日々の勉強で身につけ、後者の瞬発力に関しては実践を積んで鍛えていくことになります。

ただし、注意すべき点が①の単語・文章を把握することが完璧になってから②の段階になるわけではないことです。日本語で考えると分かるように、私たちが日本語で会話するときには広辞苑に載っている言葉をすべて知っているわけではありません。難しい言葉を言われたときには漢字に変換できず、頭にクエスチョンマークが浮かぶでしょう。それと同じように、英語でもすべての単語を知り尽くすことはできませんので、完璧に単語・文章を把握する必要はないのです。会話をする際には文脈をもとにしながら、相手の言いたいことを理解できれば良いのです。もし難しい単語がネックとなって相手の言っている内容を理解できなかったら、聞き返して他の言い回しに変えてもらえば会話は成立します。

リスニング力を向上させる方法

発音を学ぶ

まずは1つ1つの音を学びましょう。日本語で「あ」という発音も英語には[α]、[æ]、[ə]、[Λ]の4種類があります。単音が分かる状態になったら、英単語ごとに発音の確認をしておきます。次は、単語と単語がつながることによる音の変化も学んでいきましょう。音を知ることによって相手の話していることを把握しやすく、理解しやすくなります。なお、発音の勉強や、習得した発音のチェックにはオンライン英会話などを活用するのもおすすめです。

英単語を学ぶ

語学を習得するには、語彙力は重要なポイントとなります。知らない英単語が多くなるほど、把握・理解できない内容が増えてしまいます。逆に言うと、知っている英単語が増えれば、多少文法が分からなくても相手の話している内容の意味を理解しやすくなるはずです。

英文法を学ぶ

英文法を知らなくては相手の言っていることを理解できない場合もあります。英会話を学ぶ上で、学校教育のように文法に気を取られすぎるのは良くありませんが、最低限中学レベルの文法は押さえておくべきです。中学レベルの文法知識で話していて、どうしても分からない表現があれば、そのタイミングで参考書などを辞書代わりに使って勉強してください。そうすることで、少しずつ難しい表現にも対応できるようになってくるでしょう。ただ、話す際には文法にとらわれすぎないよう気をつけましょう。

ディクテーションをする

ディクテーションとは、聞いた音声を書き取ることです。ただ聞き流すのではなく、単語・文章を意識的に聞き取る練習になります。ただ英語を聞くのではなく、ディクテーションにすることによって聞き流しを防ぐことができます。ディクテーションをする際にはオンライン英会話や、参考書についているCDなどを活用していきましょう。

リスニング力の向上に関しては「英語が聞き取れない原因とリスニング上達のための勉強法やコツ」もご参照ください。

スピーキング力を向上させる方法

リピーティング・オーバーラッピング・シャドーイングをする

リピーティング…英語講師などの発する、あるいはCDから流れる正しい発音を聞き、それを真似して発音の練習をする方法のこと。
オーバーラッピング…英文を見た状態で音声を流し、その正しい発音の英語に被せるようにして発音していく勉強方法のこと。
シャドーイング…英文を聞きながら、少し遅らせて発音していく練習方法のこと。このときに英文は見ずに聞いた英文だけを頼りに言葉に出していきます。意味まで考える必要はなく、聞こえた英語を発音していきます。

この3つを行うことで、次第に英語の発声に慣れてくるでしょう。

例文を暗記する

英単語や英文法を学ぶのと同時に、例文を暗記しておくと良いでしょう。そうすることによって、英単語や英文法が頭に入りやすくなるとともに、スピーキングの際に言葉としてパッと浮かびやすくなるのです。

アウトプットを増やす

これまでは英単語や英文法の暗記などのインプットが中心となってきましたが、英会話の学習にはアウトプットを増やしていくことも大切です。相手の話していることは理解できるけれど、自分が伝えたいことを英語でどう表現したら良いのか分からない状況になることもあるでしょう。相手の質問に対して答えていく、自分発信で伝えたいことを言葉にするなど、アウトプットを増やしていきましょう。

オンライン英会話や英会話スクールを活用して英会話スキルを磨く

英会話スキルを向上させる・維持するには継続的に実践を積んでいく必要があります。先にお伝えしたリスニング力とスピーキング力を向上させる方法で勉強しながらも、同時並行して英会話の実践練習も進めていきましょう。その際には継続的に英会話をしていく環境が必要になり、英語を話せる方が近くにいない場合にはオンライン英会話や英会話スクールを活用してみてください。

オンライン英会話なら、英会話スクールに比べてレッスン料金を抑えることができますし、いつでもどこでも気軽に受講できる魅力があります。

料金に関して言えば、英会話スクールのグループレッスンが1回のレッスンで約3,000円なのに対して、産経オンライン英会話Plusでは毎日25分のマンツーマンのレッスンが受けられるプランで月額6,380円(10%税込)です。1レッスン当たりに換算すると、税込みで205円となります。「講師の質はどうなの?」と疑問に思うかもしれません。産経オンライン英会話Plusでは採用率1.2%の狭き門を突破した方だけが講師になっています。

「でも…」、そう不安に感じる方のために、今なら2回分のレッスンが無料で体験できます。ぜひ試してみてください。

無料会員登録バナー