カフェで「注文」便利なフレーズ10選

カフェで「注文」便利なフレーズ10選

旅行中、カフェで英語を使って注文するのに憧れ、いざお店に入ってみたものの注文するとき「あれ、これってなんて言えばいいんだろう・・・」と困ったことはありませんか?

そこで、カフェで困らないために必須なフレーズ10選と、他にも注意するべき点をご紹介していきます。

◎カフェ 必須のフレーズ10選

<入店したときに使えるフレーズ>
Just me for now, but my friend will join soon.
今は私だけですが、すぐ友人が来ます。

We don’t have a reservation. Do you still have a table?  
予約していないですが入れますか?

Until what time are you open? / What time do you close? 
何時まで空いていますか?/閉店は何時ですか?

What would you recommend? 
オススメの料理はありますか?

Can we order now? 
今、注文できますか?

<注文するときに使えるフレーズ>
Can I get a decaf latte?
カフェイン抜きのラテ(カフェラテ)をもらえますか?

That’s it for now. 
今のところはこれだけで大丈夫です。

<会計するときに使えるフレーズ>
Can we have the bill / check please. 
お会計をお願いします。

Do you accept a credit card?
クレジットカードは対応していますか?

We’d like to separate the bills/checks please. 
別々の支払いでお願いします。


よくあるトラブルと対処法

日本と海外での文化の違いと言えば、「チップ」です。

例えばアメリカと日本で比較します。
日本だと飲食店で良い接客をしてくれるのは当たり前だと思うかもしれませんが、アメリカでは良い接客をしてくれたら、感謝の気持ちとしてチップを渡す文化があります。気に入ったお店をいきつけにしたい場合でも、定員さんやお店に感謝を示すためにチップを渡すのが原則です。

チップのトラブル

チップを渡す量は自分の裁量でも構いませんが、基本的に注文した額の15%~20%になっています。チップを払い忘れた場合、レストランやカフェによっては、「チップの支払いがまだですよ」と問い詰められる場合もあるようです。相手の文化を尊重し、チップはしっかり払いましょう。

チップの支払いが必要ないカフェ

実はアメリカでも、全てのカフェでチップを払う必要があるわけではありません。

コーヒーチェーン店のような買った商品を自分の席にもっていくタイプのカフェではチップを払う必要がないところもあるようです。

日本との違い

日本でも有名なスターバックス店ですが、実は日本とアメリカでは対応が少し異なります。

アメリカではお客さんに名前を聞くことがあり、”Do you want me to write your name on this?”と聞かれます。


名前が聞かれることをあらかじめ知っておくことで、スムーズに自分の名前を伝えることができます。

フレーズ実践方法

カフェ英語は本当に伝わるか不安になると思いますが、実際に使わないと通じるかどうか分かりません。

予行練習が必要な場合は英会話で試すのもいいし、現地で英語を使って挑戦してみるのもいいと思います。
産経オンライン英会話Plusでは、レストランで利用できるフレーズが学べるテキストをご用意しております。
無料体験で2回お試し受講することもできますので、ぜひ旅行前の心の準備でご活用ください!

海外に旅行するときは日本と違うルールがあることを予め確認してルールに従うことも大切です。