TEAP🄬のスピーキング対策!面接の流れや試験内容を解説

TEAP🄬のスピーキング対策!面接の流れや試験内容を解説

TEAP🄬のスピーキング対策とは?

日本の大学入試で数多くの学校が外部英語試験を採用しています。外部英語試験の中でもTEAPは大学生活で必要とされるアカデミックな場面における英語力を総合的に測る試験として知られています。今回はTEAPのスピーキングについて、試験概要と対策を解説します。

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TEAP®の概要

TEAP(ティープ)とは、Test of English for Academic Purposesの略称で、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面において、主に下記の英語運用力を正確に測る英語試験です。

  • 英語で資料や文献を読むことができる
  • 英語で講義を受けることができる
  • 英語で意見を述べることができる
  • 英語で文章を書くことができる

TEAPは「読む:リーディング」「聞く:リスニング」「書く:ライティング」「話す:スピーキング」の英語4技能を評価し、総合的に英語力を把握できるように構成されています。開発は上智大学と公益財団法人 日本英語検定協会の共同で行われ、日本人の英語学習者が弱いと言われている「ライティング」と「スピーキング」については、世界的に有名な英国のベッドフォードシャー大学の研究機関であるCRELLA(Centre for Research in English Language Learning and Assessment)の監修のもと、開発されています。

TEAP®の受験方法について

TEAPは「リーディング」「リスニング」をマークシート方式、「ライティング」を筆記、「スピーキング」を1対1の面接方式の受験方法となります。一方で、コンピュータを使った受験方法「TEAP CBT(Computer Based Testing)」もあります。TEAP CBTでは「リーディング」「リスニング」は択一選択方式、「ライティング」はキーボートを使ってタイピング、「スピーキング」はヘッドセットのマイクを使って録音方式で試験が行われます。
※TEAPとTEAP CBTは異なるテストです。

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TEAP®スピーキングの問題形式と内容

先に述べたように従来のTEAPのスピーキングは、1対1の面接方式で行われます。試験時間は約10分です。以下がTEAPスピーキングの問題形式と内容です。TEAP CBTスピーキングの問題形式と内容は後述します。

大問 問題形式 内容
Part 1
(1問)
受験者の生活に関する質問(質問は複数) 受験者自身のことについて説明する。
Part 2
(1問)
受験者がExaminerにインタビュー(ロールプレイ型) 対話における効果的なやりとり(対話のリード)
Part 3
(1問)
1つのテーマに沿ったスピーチ 与えられたテーマに関して、まとまりのあるスピーチをする。
Part 4
(1問)
Q & A (質問は複数) 与えられた話題に関する質問に答える。

※Examinerの国籍は様々であり、受験者がExaminerを指名することはできません。

出典:日本英語検定協会「TEAP問題構成・見本問題」

TEAP®スピーキングの対策

ここでは1対1の面接方式でスピーキング試験を行う「TEAP」の対策を紹介します。

【Part 1】 受験者の生活に関する質問(質問は複数)

Part 1の試験時間は約2分で、受験者個人にかかわる複数の質問に回答します。一般的な日常会話レベルの質問に対して短い1文で回答できるようにしておけば、問題ないでしょう。また、その回答に対して、「Why do you want to be ~/do ~?(なぜあなたは~になりたい/したいのですか?)」など、さらに情報を求められる場合もあるため、自分の回答に対して、理由や考えを簡潔に答えられるように準備しておきます。

ほかにも想定しておくべき質問は、「What subject do you like the best?(どの科目が一番好きですか?)」や「What’s your favorite event at school?(好きな学校行事はなんですか?)」のように、学校生活に関連する事柄です。TEAPの受験者は大学入試を控えている高校生や浪人生が多いため、このような質問も考えられます。

【Part 2】 受験者が面接官にインタビュー(ロール・プレイ型)

Part 2では、「高校の先生にインタビューをする」という設定で受験者が質問を行います。

高校の先生に質問する内容が短い文章がいくつか提示されるので、その文章に基づいて、高校の先生役に扮した面接官に質問をします。Part 2の試験時間は約2分30秒ですので、1つの質問に対して30秒程で準備をして質問を始めなくてはならなりません。よって、さっと目を通すだけで準備時間は終わってしまいます。What、When、Where、Who、Why、Howの5W1Hを使った質問文や「Do you ~?」「Could you ~?」などの二人称の質問文、依頼文のフレーズがしっかり頭に入っていれば、瞬時に質問文を作って話すことはそれほど難しいことではありません。落ち着いて面接官への質問文や依頼文を考え、丁寧に対処していきましょう。

質問を始める前には「Hello, may I ask you some questions?(質問をしてもよろしいでしょうか?)」の一言を忘れずにしましょう。また、面接官があなたの質問に対して回答をするので、それをきちんと聞いていること示すことも大切です。「Uh‐huh.」「Yes.」などと言って、相づちを打ったり、うなずいたりしましょう。最後には 「Thank you very much for answering the questions.(質問に答えていただき、大変ありがとうございました)」など感謝を伝えて終えると、印象が良くなります。

【Part 3】 1つのテーマに沿ったスピーチ

Part 3は、カードに書かれたトピックを読み、トピックについてスピーチを行います。試験時間は約1分30秒です。トピックには「日本の小学校で英語を教えるのはよいことでしょうか?」などのステートメントが英語で書かれたカードを渡され、30秒で準備をしてスピーチをします。30秒はあっという間です。メモを取ることは禁止されてはいませんが、メモを取っている時間もないくらいの準備時間なので、重要なのは、頭の中でスピーチの全体像を考えて、組み立てることです。

まずは、ステートメントに対して、自分が賛成か反対かを瞬時に判断しましょう。スピーチの冒頭は 「I agree/disagree with this statement.(私はこのステートメントに賛成/反対です)」と言い、その後に、「Because~(なぜならば~)」のように賛成または反対の理由を述べます。

次に、「For example~(例えば~)」など例をあげて、最後は「That’s why I think~.(だからこそ、わたしは~だと思います)」など述べて締めくくります。

【Part 4】 Q&A(質問は複数)

面接官から複数の話題について質問されます。

Part4の試験時間は約4分です。ここでは、社会的なトピックに関する質問を複数聞かれます。それぞれの質問に対して、自分の意見を述べることを求められます。 まずは「Yes, I think so.(はい、そう思います)/No, I don’t think so.(いいえ、そうは思いません)」と質問について、自分はそう思うか/思わないかを答えます。その後は、Part 3同様、必ず、その理由や例を簡潔に答えましょう。

Part 3とPart 4では、社会的なトピックが題材になるため、英語力だけではなく、日頃さまざまなニュースを見聞きして、世の中で起こっている事柄に関心を持ち、社会問題などに対して自分の考えを持つように心がけることが大切になってきます。

また、スピーキング試験には不正解はないので、必ずしも正確に自分のことや意見を述べる必要はありません。例えば、好きな教科を聞かれて、英語が好きではなくても「英語」と答えても構いません。賛成か反対か答える際も、自分が本当に思っていることを述べる必要はなく、スピーキング試験では、理由や例があげやすい方を選べば良いので、臨機応変に対応するのが良いでしょう。

産経オンライン英会話PlusでTEAP®のスピーキング対策をしよう

1対1の面接方式で行うTEAPのスピーキング対策として、マンツーマンで外国人講師とのレッスンが1回25分数百円で受けられるオンライン英会話をおすすめします。また、スピーキング力を身につけるためには、できれば毎日英語に触れることが望ましいです。産経オンライン英会話Plusでは、毎日1回25分のマンツーマンレッスンを受けるプランが月額6,380円(税込)と、英会話教室の受講料と比べてリーズナブルになっています。

今回はTEAPのスピーキング問題や対策について紹介しました。産経オンライン英会話Plusでは、TEAP®・GTEC®・英検®などの主要な英語試験に対応したオプションテキストをご用意しています。大学入試で外部英語試験を活用しようとお考えの方はご利用してみてはいかがでしょうか。


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