語学留学先としておすすめの国8選!選び方についてもご紹介

語学留学先としておすすめの国8選!選び方についてもご紹介

語学留学先としておすすめの国8選!選び方についてもご紹介

留学先にはアメリカやイギリス、カナダにオーストラリア、フィリピンなど様々な候補があります。選択肢が多く、どの国が良いのか迷っている方もいるでしょう。どの国が留学先として最適なのでしょうか。ただし、1点注意しておくべきことがあります。それぞれの国に特有の魅力があり、あなたの状況や留学の目的によって最適な国は変わってくるでしょう。今回は留学先としてどんな特徴があるのか国ごとに紹介しますので、こちらを参考にしてあなたに適した国を探していきましょう。

留学先として有名な8ヶ国

世界には数百にも及ぶ国がありますが、貧しい国や治安の悪い国などもあり、留学できない国も少なくありません。日本からの主な留学先の国として考えられる以下の8ヶ国をご紹介します。

  • フィリピン
  • カナダ
  • アメリカ
  • イギリス
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • アイルランド
  • マルタ

なお、留学先を選ぶ際には注意しておくべきことがあります。それは国によって英語の発音が異なるということです。大きく分けるとアメリカ英語とイギリス英語があります。これは口の使い方・舌の使い方のレベルではなく、発声している音・聞こえてくる音が全く異なります。例えば「can’t」はアメリカ英語では「キャン(ト)」と発音します(最後のtはほとんど発音しません)。一方、イギリス英語では「カーン(ト)」と、よりクリアに発音します。発音の違いから同じ英語を話していてもアメリカ人がイギリス英語を聞いて、すぐに理解できないこともあります。アメリカ英語とイギリス英語にはこの他にも、スペルが違ったり、使う単語自体が異なったりと、異なる点がいくつもあるため、あなたが何を目的として学びたいのか、アメリカ英語とイギリス英語のどちらを学びたいのかによって選ぶべき留学先を選ぶようにしましょう。

ここから先は「アメリカ英語を話す国」と「イギリス英語を話す国」に分けて、国の特徴などに関して説明していきます。費用に関してもお伝えしますが、どの学校を選ぶのか、外食・観光をどのくらいするのかなど個人差がありますのであらかじめ考慮しておいてください。

アメリカ英語を話す国

フィリピン

フィリピンの特徴や留学費用

フィリピンは日本の南西部に位置しており、日本との時差は1時間。首都はマニラで、人口約1億98万人の国です(2015年フィリピン国勢調査)。フィリピンの特徴としては日本とのアクセスが良好なこと。飛行機に乗って4時間30分ほどでアクセスできます。先ほどお伝えした通り、時差も1時間ですので、時差ボケの心配もありません。

また、フィリピンは物価が非常に安い特徴があります。1フィリピンペソは日本円にして約2.15円で、ミネラルウォーター(500ml)は約30円、タクシーは初乗り約90円が目安となります。そのため、留学費用に関してもかなり抑えることができるでしょう。1ヶ月にかかる留学費用は約20万円~25万円を目安としてください。

なお、フィリピン留学に関しての詳細はこちらの「フィリピン留学ってどうなの?特徴やメリットについて」をご参照ください。

フィリピンの留学先の主な都市

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  • セブ
  • マニラ
  • スービック
  • ダバオ

カナダ

カナダの特徴や留学費用

カナダは日本の北東に位置しており、日本との時差は都市によっても異なりますが12時間30分~17時間ほど。首都はオタワで、人口は約3,789万人の国です(2020年1月カナダ統計局推計)。公用語は英語で、訛りのないキレイな発音が留学先としての魅力です。移民の受け入れもしているので留学やワーキングホリデーの受け入れも盛んに行っており、多国籍の人に対してもフレンドリーです。

通貨や物価に関して言えば、カナダで使われる通貨はカナダドル。1カナダドルは日本円にして約80円となっています(2020年3月末現在)。ミネラルウォーター(500ml)は約80円、タクシー初乗り約400円が目安となります。留学の費用は1ヶ月25万円~45万円ほどです。

カナダの留学先の主な都市

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  • バンクーバー
  • ビクトリア
  • トロント
  • モントリオール

アメリカ

アメリカの特徴や留学費用

アメリカは日本の東にあり、都市の位置によって異なりますが、日本との時差は14時間~20時間ほど。首都はワシントンD.C.で、人口は約3億2,775万人です(2018年5月アメリカ国勢局)。移民の受け入れも多く、人種のサラダボウルと言われるほど、多国籍な人の集まる国です。アメリカには世界の有名企業が揃い、世界の大学ランキングで上位に位置する高学歴な大学が多数あります。世界の最先端で学べる魅力があります。

通貨はアメリカドル。1アメリカドルは日本円にして約110円となっています(2020年3月末現在)。物価の目安としてはミネラルウォーター(500ml)約100円、タクシー初乗りが約300円です。留学の費用は1ヶ月に約45~60万円ほどが目安となります。

アメリカの留学先の主な都市

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  • ロサンゼルス
  • サンフランシスコ
  • サンディエゴ
  • シアトル
  • ハワイ

ここまではアメリカ英語を話す国についてお伝えしました。予算にもよりますが、アメリカ英語と名の付く通り、本場アメリカで英語を学びたいと考える方も多いようです。予算的に厳しいのであればフィリピンがおすすめ。物価が安いこともあり、留学費用は欧米留学の1/3から1/4程度です。さらに、フィリピンでは小学校入学から徹底した英語教育のもと、公用語として英語を学びます。そのため、くだけた表現が少なく丁寧な英語を覚えられるうえに、英語学習者の気持ちが分かっているため比較的教えるのが上手というメリットがあります。

イギリス英語を話す国

イギリス

イギリスの特徴や留学費用

イギリスは日本から見るとほぼ地球の反対側にあり、日本との時差は約9時間。首都はロンドンで、人口は約6,643万人です(2019年6月イギリス国家統計局推計)。世界大学ランキング上位に位置する優秀な大学も複数あります。世界の中でも進んだ国で学ぶことができますし、留学生にヨーロッパの人が多いのも特徴です。さらに、週末を使ってヨーロッパを旅行ができる魅力もあります。

通貨はイギリスポンドで、1イギリスポンドは日本円にして約135円(2020年3月末現在)。物価としてはミネラルウォーター(500ml)約70円で、タクシー初乗り約500円です。留学の費用は1ヶ月で約40~60万円が目安となります。

イギリスの留学先の主な都市

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  • ロンドン
  • ケンブリッジ
  • オックスフォード
  • ブライトン

オーストラリア

オーストラリアの特徴や留学費用

オーストラリアは日本の南に位置しているので日本との時差はほとんどなく、都市によっては約1時間の時差となります。首都はキャンベラで、人口は約2,499万人です(2018年6月オーストラリア統計局推計)。南半球のため、日本と四季が真逆になっている特徴があります。日本が夏の季節にはオーストラリアは冬の時季を迎えます。また、治安が良いうえに、留学制度や他国からの人を受け入れる環境が整っているため、比較的安心して留学生活を送ることができるでしょう。

通貨にはオーストラリアドルが使われており、1オーストラリアドルは日本円にして約67円です(2020年3月末現在)。物価に関して言えば、ミネラルウォーター(500ml)約80円、タクシー初乗り約320円となっています。留学の費用は1ヶ月35~50万円を目安としてください。

オーストラリアの留学先の主な都市

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  • シドニー
  • ブリスベン
  • ゴールドコースト
  • メルボルン
  • ケアンズ

ニュージーランド

ニュージーランドの特徴や留学費用

ニュージーランドは日本の南に位置しており、日本との時差は3時間ほどとなっています。首都はウェリントンで、人口は約495万人です(2019年3月ニュージーランド統計局推計)。オーストラリアと同様、南半球にあるため、日本と四季が逆になっている特徴があります。また、人口密度が非常に低い特徴があり、人の数よりも羊の数の方が多いです。そんなニュージーランドでは大自然を満喫できる魅力もあります。

ニュージーランドドルが通貨として使われており、1ニュージーランドドルは日本円にして約66円となっています(2020年3月末現在)。物価としてはミネラルウォーター(500ml)約130円で、タクシー初乗り約160円です。留学の費用は1ヶ月30万円~45万円が目安となります。

ニュージーランドの留学先の主な都市

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  • ウェリントン
  • オークランド
  • クライストチャーチ
  • クイーンズタウン

アイルランド

アイルランドの特徴や留学費用

アイルランドはイギリスの西側に接しており、日本からはほとんど地球の反対側に位置しています。日本との時差は9時間ほど。首都はダブリンで、人口は約492万人です(2019年アイルランド中央統計局推計)。アイルランドの第一公用語はアイルランド語(ゲール語)ですが、このアイルランド語が話せなくなるのではないかと危惧されるほど、日常的に第二公用語の英語が使われています。そのため、問題なく英語を学ぶことができるでしょう。また、すぐ隣にはイギリスもあり、週末にはヨーロッパを旅することも可能です。

通貨にはユーロが使われており、1ユーロは日本円にして約120円となっています(2020年3月末現在)。物価としてはミネラルウォーター(500ml)約110円、タクシー初乗り約500円となっています。留学の費用は1ヶ月40万円~60万円ほどです。

アイルランドの留学先の主な都市

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  • ダブリン
  • コーク
  • ゴールウェイ

マルタ

マルタの特徴や留学費用

マルタはイタリアの南部にあるシチリア島より少し南側に位置しています。日本との時差は8時間ほどとなっています。首都はバレッタ。非常に小規模な国で人口は約49万人です(2018年マルタ国家統計局推計)。マルタは治安が良く、夜でも観光客が多くいるほどです。安心して留学生活を過ごすことができるでしょう。温暖な地中海での生活を満喫することもできます。

通貨にはユーロが使われており、1ユーロは日本円にして約120円です(2020年3月末現在)。物価としてはミネラルウォーター(500ml)約100円、タクシー初乗りが約100円となっています。留学の費用は1ヶ月30万円~50万円が目安となります。

マルタの留学先の主な都市

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  • バレッタ
  • セントジュリアン
  • イムディーナ
  • スリマ

イギリス英語を話す国を見てきました。正直どの国もおすすめと言いたいです。その中からあえて挙げるとすれば、やはりイギリスでしょう。イギリス英語を学びたいのであれば本場イギリスに留学するべきです。ただ、留学に行く場合には、学費としてかかる費用の他に航空券の費用などもかかります。物価も高く、留学には高額の費用がかかってしまいます。費用をできる限り安くしたい場合には、アジア・オセアニア圏のオーストラリア、もしくはニュージーランドが良いでしょう。

留学前にはオンライン英会話で「聞く・話す」練習をしよう

留学先としておすすめの国をご紹介してきましたが、なんとなく留学したい国を決められたでしょうか。いずれにしても留学前にはある程度の英語を勉強しておきましょう。しかも、実際に留学生活中に使える生きた英語力を学ぶ必要があるのです。中学や高校などでは机に座って教科書を読んだり、英作文を書いたりして勉強してきたかと思います。しかし、より重要な生きた英語は、外国人と意思疎通を取るための聞く力・話す力です。聞く力に関しては大学入試や学校の定期考査などで行われるリスニングの勉強をしてきているため、勉強の仕方が分かるかと思います。それに英語のラジオを聴いたり、英語で映画を見たりして英語の音に慣れてきているかもしれません。

一方、話す力はどうでしょう。なかなか英語を話す機会がない方も少なくないはずです。そこで役立つのがオンライン英会話です。留学してから英語を話す勉強をし始めるのでは学習効率が落ちてしまいます。事前に話す練習をしてコツをつかんだ状態にして、留学先で実践を積み重ねる方が良いでしょう。そのため、留学前にオンライン英会話を活用して外国人と話す機会を増やしてみてはいかがでしょうか。今悩んでいる方は無料体験レッスンを行っているので、ぜひお試しください。

今回は8ヶ国の留学先をご紹介しました。それぞれに魅力があり、得られる経験も国によって異なります。一生の思い出になり、かけがえのない経験を得られる留学。しっかりと考え、あなたの状況や目的に合った留学先を選んでいきましょう。


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