英語で自己PRを行うポイントとは?面接で使えるフレーズを紹介

英語で自己PRを行うポイントとは?面接で使えるフレーズを紹介

就職や転職の際は、自己PRで自分の能力の何をどうアピールすれば良いかを考えなければなりません。その中で、英語力に自信がある方は、自分の強みとして英語力をPRするのもひとつの手です。今回は自己PRで英語力をアピールするポイントや英語力が面接で確かめられることについて解説していきます。また、英語の自己PRで役立つ英語フレーズもご紹介します。

自己PRでは英語力をどうアピールする?3つのポイントとは

自己PRで英語力を強みとしてアピールするポイントは次の3点を提示・伝えることです。

  • TOEIC、TOEFL®TEST、IELTSなどの英語資格や英語試験のスコア
  • 英語力を身につけた理由
  • 英語力習得までの努力

以下に3つのポイントを解説します。

ポイント1:TOEIC®TEST、TOEFL®TEST、IELTSなどの英語資格や英語試験のスコア

英語力を自己PRするにあたり、わかりやすいのがTOEICをはじめとするTOEFL、IELTSなどの英語試験のスコアです。

主に製造業の日系企業では、社員の英語力を判断する際に、英語試験のTOEICを用いるケースが多くなっています。マーケットを海外に向けたり、工場などの製造拠点を海外にしたりなどグローバル化に対応するため、社員にはTOEICで500点以上のスコアが求めるケースがめずらしくありません。また、日系企業の国際部門や外資系企業で活躍するために必要な英語力としてTOEICスコアは700点以上が目安となっています。

就職や転職の際に、英語力をアピールする際には、希望する業界や職種にもよりますが、PRできる数値としてTOEIC 500点以上もしくは700点以上が目安になります。TOEICテストは一般的にリスニングとリーディング能力で評価しスコアが判定されますが、リスニングとリーディングにスピーキングとライティングが加わり、英語力を総合的に評価するTOEFL、IELTSのスコアももちろん英語力をアピールできるポイントになります。

以下がTOEIC、TOEFL、IELTSのスコア換算表です。なお、スコア換算表は、それぞれの英語試験において扱うジャンルや語彙などが異なるため、あくまでも目安としてご参照ください。

TOEIC® L&R TEST TOEFL iBT® TEST IELTS™
120 9
119 8.5
117-118 8
970-990 109-116 7.5
870-970 100-108 7
820-870 90-99 6.5
740-820 80-89 6
600-740 69-79 5.5
550-600 61-68 5
500-550 52-60 4.5
450-490 45-51 4
300-440 33-44 3.5
291-299 29-32 3
270-290 20-28 2.5
260-269 12-19 2
100-259 1.5

注意しなければならないポイントとして、自分が志望している企業の業種や職種によって求められるスコアが変わってくるため、自分の取得しているスコアが英語力のアピールになるか判断して活用しましょう。

入社志望の企業が求めるスコア目安よりも大幅に低い場合は履歴書などに記載しないほうが無難ですが、必要なスコアにもう少しで届くスコアの場合は、スコアの記載を検討しても良いかもしれません。英語学習を続けていて英語試験の対策もして、再度試験に挑戦したときには目標のスコアに到達しそうという場合は、その努力を伝えましょう。目標に向かって努力しているという前向きな姿勢や努力は、長所として十分アピールできるポイントになります。

ポイント2:英語力を身につけた理由

英語力をアピールする場合、公の英語試験スコアのように絶対的な数値をPRすることだけが評価されるわけではありません。自身のキャラクターの魅力も評価される場合があります。どういう理由で英語を勉強したかを説明して、自分のキャラクターを理解してもらうようにしましょう。その場合、明確な理由がなく、「なんとなく」と答えるよりも、例えば「将来は国際的に活躍できるようになりたいため」、「さまざまな国の人々とコミュニケーションがとれるようになって、知識を高めたいため」など、ポジティブな理由が説明できるように準備しておきましょう。英語に対する前向きな姿勢をアピールすることにより、採用担当者に好印象を与えることができます。

ポイント3:英語力習得までの努力

前項で述べた、自身のキャラクター・人間性をアピールするために英語力を身につけた理由とともに、PRすべきポイントは、英語力を習得するまでの努力をアピールすることです。外資系企業や国際部門のような頻繁に英語を使用するような職場であれば、英語力があることは当然とされます。英語ができることだけをアピールするよりは、英語習得までに行った自身の努力もPRしたほうが、印象が良くなるでしょう。

海外留学や海外でのボランティア活動など、日本を離れて海外で生活した際のエピソードを話す準備をしましょう。また、英会話スクールやオンライン英会話、独学で英語力を身につけた手段や方法などを交えて、毎日どんな努力をして、どれくらい続けてきて、今のように英語力がアピールできるほど英語力を習得することができたかを具体的に説明できるようにします。

例えば、留学経験を述べる際は、単に「夏休みを利用して、1ヶ月程アメリカに留学していました」だけではなく、留学期間中どのような学習をしたかを説明します。「留学中は日本人留学生とはコミュニケーションをとらないように意識した」「毎日のようにアメリカ人のホストファミリーの手伝いをして英語に触れるようにした」など具体的に英語を習得するために努力したエピソードを述べると良いでしょう。

努力によって習得した成果もアピール

努力とともに英語力を身につけた成果をアピールすると効果的なPRになります。留学、英会話スクール、オンライン英会話、独学などで努力して英語力をアップさせたことにより、何を得ることができたか、メリットや自身の成長についても説明できるようにします。「英語ができるようになり、日本で報道されていない海外のさまざまな情報も取得できて知識が増えた」「外国の人たちとコミュニケーションをとることにより、外から見た日本の文化や慣習に気づくことができた」などが一例です。

英語力は面接で確かめられる

英語力が求められる企業が採用検討する際に、英語力を確かめる方法として、実際に英語を使って面接を行う場合があります。特に外資系企業や商社、国際部門など、日常的に英語を使用している職場の採用では、英語面接を実施するケースがめずらしくありません。

面接は母国語の日本語で行う場合でも、準備をしておかないと、緊張感から上手く内容が伝えられないことがあります。英語での面接の場合は、さらに緊張感も高まり言葉につまって、上手く話せないということが想定されます。面接で聞かれるであろう自分の長所や、PRポイントとして英語力をあげる場合は、自分の英語力についてのアピールを事前に英語で準備しておく必要があります。

英語で英語力をPRできるように準備しよう

先に解説した自己PRで英語力をアピールするポイントを踏まえて、英語で説明できるように準備をしましょう。特に、自分の人間的な側面もアピールできる、「ポイント2:英語力を身につけた理由」と「ポイント3:英語習得までの努力」に関しては、面接官に好印象を持たれるような内容を事前に準備をしておけば、自信を持って面接に臨むことができます。

英語での自己紹介を求められることがある

英語力の高さをPRする場合、合わせて英語での自己紹介を考えておきましょう。就活の際、自己PRで英語力を強みとしてアピールすると、企業は実際にどの程度英語ができるのかを確認するため、自己PRの一貫として英語で自己紹介を要求する場合があります。

英語で自己紹介をするポイントは、英語だからといって特別な内容を盛り込む必要はありません。部活動やサークルなどの学生生活や得意なこと、性格についてなど自分のキャラクターについて紹介する内容で十分です。内容の骨子が決まったら、自然な流れで正しい英文を作成していきます。英文の自己紹介原稿ができたあとは、実際の英語面接に備えて、原稿を見なくても英語で話せるように練習しておきましよう。

また、面接の際には自己紹介だけを英語で行うのではなく、面接官自身も英語が堪能であったり、外国人の面接官であったりする場合は最初から最後まで面接官との質疑応答そのものが、英語ですべて行われるということもあります。自己紹介を英語で一方的にスピーチするのとは違い、質疑応答に対応できるように、対話形式の練習をして英語面接対策をしておくと良いでしょう。

自己PRで役立つ英語フレーズ

海外展開している日系企業や外資系企業など英語が必要とされる職場への就職や転職の面接は英語で行われる場合がほとんどです。英語面接では自己PRを求められることがめずらしくありません。ここでは、英語で自信を持って自分の経歴や魅力を伝えられるように、自己PRで役立つ英語フレーズを紹介します。

自分の性格をアピールするフレーズ

easy-going(おおらか/だれとでも仲良くできる)

committed(献身的)

focused(集中力のある)

honest(正直/嘘をつかない)

proactive(積極的)

organized(計画的/整理整頓ができる)

trustworthy(誠実/信頼できる/頼れる)

「I’m easy-going.」「I’m an easy-going person.」(私はおおらかな性格です)のように「I’m~」や「I’m a/an ~person.」を用いて使います。

ほかにも「I’m a hard worker.(私は努力家/一生懸命働く人間です)」や「I‘m a positive thinker.(私は前向きな/ポジティブ思考の人間です)」といったフレーズもあります。

自分の長所を伝えるフレーズ

My strength is to speak fluent English.(私の長所/強みは流暢な英語を話すことです。)

One of my strengths is leadership.(私の長所/強みのひとつはリーダーシップです。)

I’m good at English.(私は英語が得意です。)

I’m skilled at multitasking.(マルチタスクをこなすのが得意です。)

自分の長所や強みを述べるときは「My strength is~(私の長所/強みは~です)」や「One of my strengths is~(私の長所/強みのひとつは~です)」というフレーズが使えます。「~することが長所/強みです」と言うときは「is」の次は「to ~」という表現になります。

得意なことや分野をアピールするときのフレーズは「I’m good at~.」「I’m skilled at~.」です。「at」の次に「~する」という言葉を入れる場合は「~ing」になります。

これまでの経験や経歴をアピールするフレーズ

I have been working at ABC Corporation in the sales department for 5 years.(ABC社の営業部で5年間働いています。)

I have five years’ experience to work at ABC Corporation as a salesperson.(ABC社で営業として5年間働いた経験があります。)

I have experience of studying abroad.(留学経験があります。)

I was promoted to manager in my second year.(入社2年目にマネージャーに昇進しました。)

転職活動中のときは「I have been working~ for # years.(#年間~で働いています)」と現職を何年務めているかを伝えます。「~の経験がある」と述べるフレーズとして「I have # years’ experience to work~(#年間働いた経験がある)」や「I have experience of ~(~の経験がある)」を覚えておくと良いでしょう。

「昇給したこと」もアピールできるポイントです。昇進したことを言うフレーズには「I was promoted to <役職>(<役職>に昇進した)」等があります。

将来の目標を伝えるフレーズ

My goal is to be a top salesperson in your company.(私の目標は貴社のトップ営業になることです)

I’m looking to further my skills as a salesperson.(営業として、スキルアップを目指します。)

目標は英語で「goal」、「to be~」は未来を表現するときに使う表現です。また、目標を述べるフレーズとして「I’m looking to~(~を目指す」も英語面接では役立つフレーズです。

自己PRの英文例

ここでは、英語の自己PRの例文を紹介いたします。英語が求められる企業への就職や転職の際に、参考文として自分の自己PRを準備しておきましょう。

英語力を自己PRした例文

英文: My strength is the high level of communication skills. I studied abroad in the United States for one year when I was in the first year of college, since I was confident in English. For studying abroad, the university of America was required to have a TOEFL score of 61 or higher, and I took the TOEFL test and obtained 70. However, my English conversation ability did not work for American natives at all, and I felt disappointed. So, I set up a community of American students and international students to interact with each other and communicated with dozens of American students and international students every day. As a result, my English has improved enough to be able to debate with native speakers in English now. I would like to make the best use of my English communication skills and contribute to obtain deals with overseas customers.

和訳: 私の強みは、留学で身につけたコミュニケーション能力の高さです。英語に自信があった私は、大学1年生のとき1年間アメリカに留学をしました。留学をする際にはアメリカの大学に61点以上のTOEFLスコアが求められ、TOEFLを受験して70点取得しました。ところが、私の英会話力はアメリカ人のネイティブには全く通用せず悔しい思いをしました。そこで私は、アメリカ人の学生と留学生が集まって異文化交流をするコミュニティを発足させ、毎日何十人ものアメリカ人の学生と留学生とコミュニケーションをとるようにしました。その結果、今ではネイティブとも英語で討論ができるほど英語が上達しました。貴社でも私の英語コミュニケーション能力を生かし、海外顧客獲得に貢献できるよう努めていきたい所存です。

責任感を自己PRした例文

英文: My strength is a sense of responsibility to complete the tasks I have been given even in difficult situations. I used to work as a manager in the marketing department of AAA Corporation. I worked for maintaining and improving customer satisfaction in collaboration with the sales department and the customer service office. One day, a customer complained about the content of a TV commercial. I immediately checked the content of the complaint from the customer, then contacted the person in charge of the advertising agency to instruct to cancel the on-air of the TV commercial and re-edit the TV commercial to deal with the complaint. I would like to take responsibility for my task and contribute to your company.

和訳 : 私の長所は困難な状況でも課されたタスクを完遂する責任感です。私は、前職でAAA社のマーケティング部のマネージャーとして働いていました。営業部とお客様相談室と連携しながら、顧客満足度の維持・向上に努めていました。そんなある日、お客様からのテレビコマーシャルの内容についてクレームが入るという事態が発生しました。ただちにお客様からのクレーム内容を確認し、広告代理店の担当者に連絡をして、テレビコマーシャルのオンエアをキャンセルし、テレビコマーシャルの編集をし直すよう指示を出し、クレームに対処しました。自分のタスクに責任を持って、貴社に貢献をしたいと考えます。

積極性を自己PRした例文

英語 : My strength is the proactiveness to negotiate positively with clients and business partners. In my previous job, I was in charge of a technical leader for a large-scale project requested by a client that is to develop a system by forming with three business partners. When I joined the project, my company’s team, and the team of three business partners weren’t working very openly and had dozens of problems. I defined the problems to my business partners and even clients, and tried to solve the problems early by actively discussing with them. As a result, all the problems were resolved. I would like to make the best use of this proactiveness in your company.

和訳 : 私の強みは、得意先や取引先と前向きに交渉する積極性です。前職で、ある得意先から依頼された大規模なプロジェクトを取引先3社と組んでシステム開発をする技術リーダーを務めることになりました。私がプロジェクトに参加した当時は、私の会社のチームと取引先3社のチームはあまりオープンに仕事をしておらず、数十件の問題がありました。私は取引先、さらには顧客へも問題定義をし、積極的に話し合うことで問題を早期に解決しようとしました。その結果、問題のすべてが解決されました。この積極性を貴社においても活かして、尽力して参ります。

企業はなぜ自己PRを聞くのか

「自己PRは、すぐに答えられるようにしておくこと」
面接の準備をする際によく耳にします。どうして企業は、応募者に自己PRを聞くのでしょうか?

採用には非常に多くのコストがかかるため、企業はミスマッチを防ぎたいと考えています。あなたが、企業風土や求める人材と合致するかを確認するために、志望動機や自己PRなど様々な質問をします。企業が面接で知りたいのは「あなたがどういう能力を持っていて、どういう考え方をする人なのか」「何をやりたいのかと、なぜやりたいのか」という点です。志望動機では「やりたいこととその理由」を確認するのに対して、自己PRでは「あなたのスキルや考え方」を確認します。

英語の面接においても同じです。企業が求める人物に近い存在であることをアピールしていきましょう。
企業に自分をうまく売り込むには、どうすれば良いのでしょうか?続いては自己PRのコツをご紹介します。

自己PRのコツ

自己PRでは、「何を伝えるか」「どう伝えるか」の2つが重要です。そこで以下には、自己PRを考える際のコツと、伝える際のコツに分けてご紹介します。

自己PRを考える際のコツ

自分の良い点・悪い点を洗い出す

自己PRをするには、自分を客観的に捉える必要があります。まずは自分の良い点と悪い点を洗い出しましょう。
自分では分からないこともあると思うため、家族や友達に自分の良い点と悪い点を挙げてもらうことをおすすめします。悪い点を、聞くのは辛いですが、指摘するほうも勇気がいることです。感情的にならずに悪い点を挙げてくれた方に感謝の気持ちを持つようにしましょう。

自分の強みを、企業でどう活かせるかを考える

前述のとおりですが、自己PRではただ自分の強みを伝えれば良いというわけではありません。企業が見極めているのは、あなたの存在がどうメリットになるのか、あなたの強みが企業でどう活かせるのかです。先程ピックアップした良い点・悪い点と、企業が求める人物像の接点を見つけましょう。

伝えたいことの優先順位をつける

情報を洗い出したら、伝えたいことの優先順位をつけていきましょう。
強みが多いに越したことはありませんが、自己PRの時間はごくわずかです。短い時間の中で、何を伝えるべきか、企業視点に立って考えて、優先順位をつけてください。

自己PRを伝える際のコツ

結論を先に伝える

面接官の印象に残るためには、結論を最初に伝える方法も有効です。具体例から説明して結論を話す方法もありますが、場合によっては面接が、何の話をしているのか分からなくなることもあります。分かりづらい話し方をしてしまうと、面接官の興味を引けなくなってしまいます。
また、結論と具体例など含めてすべて話し終わったタイミングで、「このような理由から〇〇です」のようにもう一度結論を伝えれば、伝わりやすくなるでしょう。

エピソードを添えて自身の強みをPRする

自分の強みを伝えた後には、その理由を説明しましょう。説明の際には、具体的なエピソードがあると、より説得力が増します。
「こういう経験があり、その時にこういうことを考えて行動しました。それにより〇〇のスキルを身に着けました。御社の業務を行う際に、○○のスキルを△△として役立てると考えています。」といったように話しましょう。どうして強みといえるのか、その強みはどう活かせるのかという点を上手にPRしていきましょう。

繰り返し練習する

いくら良い内容の自己PRの原稿が準備できても、面接官にうまく伝わらなければ意味がありません。考えた自己PRを伝える練習を繰り返し行う必要があります。家族や友人に対して、模擬面接をしましょう。その際、オンライン英会話を活用することもおすすめです。実際に講師を相手に練習することで、発音の指導や文法の修正、意味の伝わりにくい点について指導を受けることができるでしょう。
自己PRは必ずと言っていいほど聞かれます。質問された際にはきちんと伝えられるように準備しておくことが大切です。

緊張する環境で練習する

面接当日は、緊張することが想定されます。上記でご紹介したように、繰り返し練習することは大切です。ただし、繰り返し練習していると、慣れが生じて緊張感が薄れてきます。
もし可能であれば、いつも練習に協力してもらっている方とは別の方に模擬面接をしてもらう、あるいは服装や場所を変えて練習するといったように緊張する環境での練習もしてください。オンライン英会話の講師は毎回ご自身で選ぶことができるので、色々な講師を相手に実践してみるとよいでしょう。

今回は就職や転職の際、自己PRで英語力をアピールするポイントや英語力が面接で確かめられることについて解説しました。自己PRでは、英語がただ単にできるということをアピールするのではなく、英語力を身につけた理由や努力について具体的に述べることが大切になります。また、面接で英語力を確かめられることも心得て、自己PRや自己紹介の準備・対策は十分にしておきましょう。



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*L&R means LISTENING AND READING.
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