週1回のレッスンでは得られない！リアルな英会話を楽しむ方法

コロナ禍により、日常生活で友人との会話、職場での会話の機会が制限され、気兼ねなく会話を楽しめないので寂しい。昨今の状況では、こんな思いを抱える方も少なくないでしょう。また、英語学習に関して言えば、英会話スクールへ継続して通学することが難しくなった方もいらっしゃるでしょう。

今回の体験談は、英語学習の場を英会話教室からオンライン英会話へ移行した、五十嵐さんの体験談をご紹介します。

昨年まで英会話教室に通学されていた五十嵐さん。
英会話教室を退会後、オンライン英会話へ変更された今、オンライン英会話をどのように活用し英語学習を継続されているのでしょうか。

お名前：五十嵐 智子様
年代：50代半ば
職業：パートタイマー
受講歴：半年
受講プラン：基本プラン620

会話を思う存分に楽しめる‘オンライン英会話’

Q．産経オンライン英会話Plusに入会する前にはどんなお悩みがあったのでしょうか。

五十嵐さん：
昨年の６月に英会話教室を退会し、会話の機会が減り寂しく思っていました。
コロナ禍で、会社でも会話が制限するように言われているので、オンラインレッスンですとマスク無しに存分に会話ができて、楽しいです。今年はコロナ禍により自宅にいる時間が長いので時間は取りやすい方も多いと思います。コロナは世界共通の話題ですから、会話の糸口になります。そういった共通の話題があれば会話が広がり、会話を楽しめますね。

Q．昨今の状況下で‛オンラインレッスン’は英語学習の目的に加えて、‘会話を楽しむ’場としての役割を果たしているのですね。他のオンライン英会話サービスの中から‘産経オンライン英会話’を選んだ決め手はありましたか？

五十嵐さん：
報道関係の会社ということで英文ニュースを題材にした教材があったので、レッスンで使わなくても自分で読めるので会員登録をしました。また、基礎を学び直すことができて、ビジネス英会話と日常英会話を両方学べる点も魅力的でした。ちなみに私はビジネス英会話はＡ２(初中級)、日常英会話はＢ１(中級)を並行受講していますが、３日交代でビジネスと日常を入れ替えています。

講師の方々は最初の会話で受講者がどのくらい話せるか見極めていらっしゃるようで、こちらが予想していない質問をするので、とっさに考えなければならないですが、楽しいです。私はそういうレッスンは好きです。

レッスン×自主学習で講師との会話がリアルに！

Q．会話を楽しむ英語力を身に着けるには、自主学習も重要になってくると思います。レッスン時間外の英語学習で工夫していることはありますか？

五十嵐さん：
レッスンは週５回予約しています。予習復習などは１日１時間程度確保し、電車の中や仕事の休憩時間を当てています。

やはり、たくさん時間をとるのは大変ですが、私の場合は、音声教材を利用して、予習復習は、シャドウイング→逐次通訳→日本文から英文へ訳す、を１セットとしてこれを６回繰り返しています。あとは、受講済のテキストは保管して数か月後に再びシャドウイング→逐次通訳→日本文から英文へ訳す、ことをするつもりです。

Q.レッスンと自主学習を通して変化はありましたか？

五十嵐さん：
レッスンに備えて、学習する習慣がついたことで、先生とのやり取りでリアルなやり取りの回数が増えてきました。週1回のレッスンでは得られないリアルさを感じています。

Q.英会話力を更に磨いて成し遂げたい目標があれば教えてください。

五十嵐さん：
2021年に東京オリンピックが開催されれば、何らかの活動がしたいですが、状況的に難しいですかね。
オリンピックとは別に、自分が納得するまで勉強続けます。

環境は変わっても自分のスタイルを築き、会話を楽しみながら英語学習を継続されている五十嵐さん。自分のペースに合ったレッスンの活用や自主学習の方法を聞かせていただきました。

皆様も‘自分のペースに合った’スタイルで英会話スキルを磨いていきませんか？