忙しいを言い訳にせずに学習を継続できるのはオンライン学習のいいところだと思っています

忙しいを言い訳にせずに学習を継続できるのはオンライン学習のいいところだと思っています

2019年11月27日 18時44分

中級者イメージ
写真はイメージです

氏名:K.M様
職業:会社員(海外営業課 営業事務)
年代:20代
SOE歴:10か月

■英語を身に着けようと思ったきっかけを教えてください
もともと英語を使った仕事に憧れており、現在は海外営業部のサポート業務に従事しておりますのでより英語力を高める必要性を感じています。
学生時代にはアメリカ留学をしていた経験があるので、母国語として英語を話す人とのコミュニケーションは慣れていたのですが、実際に英語を使う現在の仕事ではアジア(第二言語として)の人が話す英語に慣れないと業務に支障をきたしてしまうと感じる場面が多くなったのでどのような国の人とも分け隔てなく話すことができるようになりたいと思いました。

■これまでどのような学習方法を取り組まれましたか
大学時代には留学生の日常生活のサポートを担当していたので日頃から英語を話すようにしていました。
社会人になってからも自治体の外国人向けボランティア活動に参加するなどして学生時代以降も英語を話す機会を持つように努めています
また、大学時代に留学に行った後、英語力保持のために定期的にTOEIC受験を継続しています。
英文ニュース記事を読む習慣を身に着けたり、TOEIC対策で時間内に模擬問題を解く訓練をしています。

■なぜオンライン学習を選んだのでしょうか
一番の理由は、効率的にお金と時間を使える点とマンツーマンである点です。
定期的に長期的に英語を学びたいと考えたときに通学型の教室も考えたのですが、 英語学習の他にも習い事や学びたいことがあり、英語学習に対して優先的にお金や時間を費やす決心がつかず、1年間通うとしても金銭面としても時間的にも継続できるか不安に思っていました。
私の仕事は原則休みが暦通り、定時就業なのですが、プロジェクトの関係で深夜残業が発生することがあり不規則な就業体制のシーズンもあります。

そういった中でも不規則な労働時間を言い訳にせずに英語学習を継続できるのはオンライン学習のいいところだと思っています。
また2つ目に仕事柄、ネイティブではない国の人との会話に慣れておく必要があったのでオンライン英会話の講師陣は会話練習相手としてぴったりだと思います。第二言語として英語を話す人とネイティブの人とでは言葉の使いまわしや強弱のつけ方なども違うので、仕事でアジアの人と話す際に相手にとってふさわしくかつ丁寧な言葉選びで話せるようになることは信頼に繋がります。講師の先生方は私の仕事や立場を理解して状況に合わせた言葉を教えてくれるのでテキストレッスンの他にもニュースディスカッションやフリートークを用いたレッスンをとても重宝しています。

■今はどのような内容のレッスンをされていますか
ビジネス用の語彙を増やしたいと思っていたので、基本はテキストレッスンでビジネス中級のテキストを使ってレッスン受講しています。
カジュアルなテーマの方がとっつきやすいこともあり、よほど疲れている日には日常英会話テキストを受講することもあります。
また仕事上では主にメールや電話で英語を使うやり取りがあるのですが、その際にうまく伝えられなかったな、と思ったシチュエーションをフリートークを選択して先生にロールプレイをしてもらって練習しています。

■どんな時に英会話の上達を実感しますか
仕事上でテレビ会議に出席をすることがあるのですが、的確に状況を説明したり聞いたりする中で、テーマについて決断しなければいけない時に議論となった際には、一方的に相手の意見を聞き入れるだけでなくこちらの真意を丁寧に伝えられるようになった時です。
今までも伝えることはできると思っていたのですが、話し方が単調だったせいか、
相手に耳を傾けてもらえていない感じがしていて、今では伝え方のバリエーションが増えたので相手が私の話を理解してくれていると感じます。
レスポンスよく話すというのはまだまだ練習が必要ですが、
日常会話とビジネス上で使う言葉やフレーズのチョイスは微妙に違うのでそういったことを第三者に教えてもらえる機会があることは大変有意義だと思います。


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