郵便局の接客で使える英語表現・フレーズ【テキスト教材】

日本では、労働人口の減少に伴い、労働力を国外の人材に求めざるを得ない状況から、日本に住む外国人は年々増えています。国籍もアメリカやイギリス、オーストラリアなど英語圏の国の人だけではなく、中国をはじめベトナムやフィリピン、インドネシアなどのアジア諸国からブラジルやペルーなどの南米諸国までさまざまです。自分の国に荷物を送ったり、送金したりと、日本に住む外国人の郵便局利用率も上がっています。中には日本語を理解する人もいますが、外国人を接客するには、やはり世界共通語の英語を話せるとスムーズになります。

このページでは、郵便局で働く方の接客に役立つ英会話教材を紹介します。日本語が苦手な外国人のお客様を英語で対応することができれば、きっと喜ばれるはずです。日本の郵便局で使える英語を身につけて、いざという時に役立てましょう。
また、郵便に関する英単語やフレーズのほか、金融業務サービスも兼ね備える日本の郵便局で役立つ表現も紹介します。

そもそも「郵便局」は英語で何と言う?

まずは「郵便局」の英語表現について確認しておきましょう。 結論からお伝えすると、「郵便局」はアメリカ英語でもイギリス英語でも「post office」と表現します。

ただ、「郵便」という言葉には表現の方法が複数あります。
アメリカ英語では「mail」と表現し、イギリス英語では「post」という単語を用います。例えば、「郵便ポスト」はアメリカ英語では「mailbox」イギリス英語では「postbox」になります。表現に少々違いがありますので、どちらも覚えておきましょう。

産経オンライン英会話Plusで郵便局の接客で使える英語を学ぼう

産経オンライン英会話Plusでは、郵便物の取り扱いから、海外送金サービス、貯金サービスまで、日本の郵便局で働く方に必要な英会話表現を学ぶことができます。郵便局の接客で使える英語のテキスト教材は全45レッスンをご用意。各レッスンのテキストは、ダウンロードしてご使用いただけます。

▼テキスト例

郵便局 表紙

こんな方におすすめ

  • 日本の郵便局で働いている方や働こうと考えている方で、外国人の方に接客する英語表現を習得したい方
  • 日本の郵便局で困っている外国人の方を手助けしたいと思っている方
  • 郵便サービスを利用するのに役立つ英単語やフレーズを学びたい方

得られるスキル

このテキストを使って学習すると、以下のようなスキルが得られます。

  • 切手・はがきの販売、荷物の受け渡しなど、郵便サービス全般について英語で対応できるようになる。
  • 荷物を送る上での注意事項や、便利なサービスなどを英語で説明できるようになる。
  • 口座開設や送金など金融関連サービスについて、よく聞かれる質問に対応できるようになる。

学習の進め方

各コース内の順番にとらわれず、今ご自身に必要な内容、明日のお仕事に直結する内容から学んでいただけます。各課のレッスンターゲット(レッスンゴール)を見ながら、自由に学習を進めてください。なお、初級・初中級レベルの方には一部難しい表現も含まれています。その場合は予習・復習をしっかりしていただくほか、1つの課を複数回のレッスンに分けて受講していただくこともできます。

郵便局の接客で使える英語テキストはこちら

No.レッスンターゲット
1はがきを売る
2切手を売る
3記念切手シートについて説明する
4お土産にできる切手について説明する
5収入印紙を売る
6郵送の仕方について尋ねる
7配達料について説明する
8小包の中身について尋ねる
9配達日時を説明する
10配達サービスについて説明する
11内容物の規定について説明する
12送ることのできない品物について説明する
13書籍を送るサービスについて説明する
14空港への配達について説明する
15ゴルフバッグの配達について説明する
16領収書について説明する
17配達証明について説明する
18郵便追跡サービスについて説明する
19着払いについて説明する
20関税の申告書類について説明する
21集荷の依頼に対応する
22郵便物が届かないという問い合わせに対応する
23不在票について説明する
24再配達の依頼方法について説明する
25郵便物の破損状況を確認する
26住所変更の書類について説明する
27郵便物の転送について説明する
28口座を開設する
29口座を解約する
30暗証番号を忘れた人への対応
31カードがATM機から出てこない人に対応する
32カードがATM機で使えない人に対応する
33カードを紛失した人に対応する
34口座へ入金する時の対応
35口座から引き出しする時の対応
36国内送金の方法を説明する
37海外に送金する方法を説明する
38海外からの送金を受け取る方法を説明する
39郵便で現金を送る方法を説明する
40国際カードの利用について説明する
41クレジットカードでの引き出しについて説明する
42両替する
43トラベラーズチェックを現金化する
44小銭の入金に対応する
45公共料金の支払に対応する

郵便に関する英単語と日本の郵便局の接客で役立つ表現

ここでは、主だった郵便に関連する英単語と日本の郵便局で提供している郵便サービス、金融業務サービスの接客で役立つフレーズを紹介します。

郵便に関連する英単語

日本語 英語
切手 stamp
はがき postcard
速達 express
航空便 air mail
国際便 international mail
荷物の内訳 content of package
われもの fragile
取扱注意 handle with care

日本の郵便局の接客で役立つ表現

日本語がわからない外国人の方に荷物の中身が何か英語で聞く時は「Could you tell me what is the content of this package?(この荷物の中身は何か教えていただけますか?)」と言います。「What is the content of this package?」とストレートに聞くよりも、「Could you tell me~(教えていただけますか?)」と丁寧なフレーズを使うほうが接客には相応しいです。

日本の郵便局では、金融業務サービスも提供しています。外国人の方が両替に訪れることもあるでしょう。両替は英語で「exchange」と言います。両替する時に気になるのは、為替レートです。外国人の方から「What is the current exchange rate form US Dollar to Japanese Yen?(現在のUSドルからへ日本円への為替レートはいくらですか?)」と尋ねられる場合があります。「現在=current」「為替レート=exchange rate」を覚えておくと良いでしょう。

また、外国人の方が、郵便局に設置してあるATMを利用する際に、日本語がわからないため「I would like to use ATM here, but I don’t understand Japanese.(ここにあるATMを利用したいのですが、日本語がわかりません。)」と口にして、利用を躊躇していることもあります。ATMは多言語対応しているケースも多く、その場合は、「No problem. The ATM machines here have an English language option.(問題ございません。ここのATMは英語の言語オプションに対応しています。)」とお伝えください。その一言で、安心して利用できるでしょう。