ニュースディスカッションガイド

産経オンライン英会話Plusでは、産経新聞の記事を基にした英文ニュースを題材に講師とのディスカッションをお楽しみいただくことができます。
英文記事・日本語関連記事併記の形で、お手元に印刷して使うこともできます。
(2024年2月以降は毎月8種更新です)

《こんな方におすすめ!》

  • 初中級レベル以上。
  • 産経オンライン英会話の教材がすでに一通り学習済みの方。
  • 英語での社交会話に広がりを持たせたい。
  • 日本事情について説明できるようになり、国際交流の場で役立てたい。
  • 日々アップデートされる時事問題について話す力を備えたい。

ニュースディスカッションで身につく能力

ニュースディスカッション教材では、国内、国外の時事ニュースを理解し、自分の意見が述べられるようになることを目指します。

外国人講師とニュースを題材に議論することで、相手に伝わりやすい英語文章を考える力や積極的に発言する力が養成できます。

外国人講師とのディスカッションを通して「スピーキング力」、「リスニング力」、予習でニュースを読んで理解する「リーディング力」やレッスンで発表しようと思うことを書き留めておく「ライティング力」を身につけ、英語力を総合的に身につけることができます。

さらに、自分の意見を発信することになるため、プレゼンテーションやスピーチなどの英語のスキルも身につけられるでしょう。

ニュースディスカッションで取り扱われる内容

ニュースディスカッションでは、以下のような内容がトピックとして扱われます。

  • 経済:為替指数、貿易問題
  • ビジネス:国内外の企業の動向
  • 科学:最先端科学技術
  • 教育:学校教育問題
  • 医療:医療現場問題、最先端医療技術
  • 環境:環境問題、国内外の環境保全の取り組み
  • 文化・芸能:文芸、舞台、映画

※ここで、あげているトピックは、一例です。さまざまな内容のニュースを取り揃えております。

おすすめ学習方法

30分~1時間ほど時間を取って予習した上で、レッスンを受講することをおすすめします。
※1つの記事全てを1レッスンでこなせない場合は、担当講師と相談の上、1つの記事を2レッスンに分けるなどしてご利用ください。

Point 1英文記事に一通り目を通した後、和文記事も通読し、記事の概要を把握する。
Point 2英文記事の中から、知らない単語の意味や読み方を調べる。
Point 3記事を読んで自分はどう思ったか。
自分なりの意見や感想を英語で書く。
Point 4記事のテーマに関連する、自分の身の周りの話題について、
講師に紹介するつもりで英語で書く。
(例:スポーツの記事であれば、自分の好きなスポーツのこと)
Point 5上記1~4の準備をした上で、レッスンを受講する。
レッスンの中で講師は、記事を読んでの意見・感想や、関連する話題について質問します。
それらに英語で答えることによって、英語で日本の時事問題や、日本人の暮らしについて説明する力を養いましょう。

初心者の方はニュースサイト 『News in Levels』 を使ったレッスンをお勧めします。
ご希望のページURLをリクエスト欄にご記入いただくとスムーズにレッスンをスタートできます。
おすすめニュースサイト 『News in Levels』
https://www.newsinlevels.com


予約方法

レッスン予約画面にて「テキストレッスン」で「ニュースディスカッション」を選択してください。


ニュースディスカッション教材 出典

JAPAN Forward

産経新聞の記事を中心に良質の記事や評論、インタビューを英語で発信するニュース・オピニオンサイト。日本に関心がある英語圏の人たちに日本への理解を深めてもらうことを目的に編集されており、「日本のことを英語で話せるようになりたい」方にぴったりです。

https://japan-forward.com

その他おすすめニュースサイト News in Levels

News in Levels

News in Levels は、英語を第二外国語として学ぶ方に向けて世界のさまざまなニュースが読めるウェブサイトです。News in Levels では、すべてのニュースが3つの英語レベルに分かれているので、お好きな話題をご自身のレベルに合った英語で学ぶことができます。

https://www.newsinlevels.com