繰り返すことの大切さを私を含め、大抵の人が忘れています。日本語をマスターするのに、何度も聴き、口にしたはずです。なぜ、私たちは、英語に関し、それをしないのでしょうか。同じ文を例えば20回、30回と口に出す。とにかく、大切なのは、音です。英語は、音楽だと思うとどうでしょう。できれば、カタカナ発音から抜け出して、ネイティブに近づきたい!の気持ちで日々取り組みたいですね。などというわたしもなかなかできなくて、大奮闘している状態です。
1週間に2時間よりも、毎日15分これの積み重ねですね。
英語のニュースの和訳が趣味です。
お互いにがんばりましょう。
翻訳を講師に依頼することはできません。予めご了承ください。
<<スタッフからのおすすめ>>
イギリス人の旦那様のお仕事の関係もあり、海外での生活を長く経験されています。滞在国はアラブ首長国連邦などユニークで、ご自身の人生経験や英語学習経験を通して培ってきた知識を、惜しみなく紹介してくれます。
レッスンでは、チャーミングで楽しい人柄を感じると同時に、受講生の皆さんに英語を話せるようになってほしいという情熱を感じます。英語が話せるようになりたい方、英検やTOEICの勉強法を知りたい方はMidori先生に質問してみてください。
<<講師インタビュー>>
● 先生のレッスンスタイルについて聞かせてください。
1度、自分を捨ててみよう!俳優や女優もなってみよう。
日本人に英語で話すというのは、恥ずかしいものです。私は、いつも、誰か他の人になるようにしていました。英語をはなすときは、あなたの憧れの誰かになりきってみてください。
私は、ブリティテッシュ イングリッシュが好きで特にヒューグラントの話し方が好きです。アメリカ人で言えば、エレン デジェネレス。
シャードイングもたくさんしましょう。
誰かになりきることが、私の場合はとても役に立ちました。
●講師をしていてやりがいを感じたエピソードを聞かせてください。
英語が話せるようになることの大切さに気づいたと言われた時。
なんでもそうですが、ある程度のレベルまでいくというのは、どんなことであったとしても毎日の積み重ね以外にはないわけです。言うのは簡単ですが、なかなか毎日365日となると簡単なことではありません。でも、それを全然進歩してないみたい…と不安に感じながらも続けた人だけが、ある日違ってきている自分に感動することができます。
いつの間にか、これって英語でなんて表現するのかなと日頃の生活の中で思うようになる時がきます。そこまで一踏ん張りです。"Grit"= やりぬく力です。
●これまでの経歴と講師になったきっかけを聞かせてください。
使命だと思っています。
英語ができると世界が広がります。手に入れる情報も膨大だし、それがいい仕事にも結びつきます。
オーストラリアで看護師をしている日本人のかたの年収は日本の2倍でした。
世界は広い。それを体験するには、英語は残念ながら必須だと言えるでしょう。
●今興味があること・趣味・休暇の過ごし方を聞かせてください。
今は、空いた時間では翻訳の勉強をしています。
教材は、ネットに山のようにあり、けっして飽きることはありません。