Greetings! My name is Josh, and I look forward to meeting you. I enjoy working with learners of all language backgrounds, but I specialize in advanced and academic English. With me, you can learn how to write essays and research papers, prepare and deliver formal presentations, and participate in debates. I can teach you the reading skills necessary to survive a college entrance exam or a college class. I can also help you learn ways to build your vocabulary and acquire the finer points of grammar and word usage. My background includes professional training and work as an editor and proofreader, so you can be confident that you are getting the most up-to-date information on the English language and its preferred use in professional settings. See you in class!
<<スタッフからのおススメ>>
長年、日本人向けの英会話指導に携わってきたベテラン講師です。特に、留学や海外の大学進学を目指す学生向けの指導経験が豊富なので、これから海外進学を目指す方に超オススメの講師です。丁寧で誠実な人柄が感じられるレッスンで、受講生に必要なものを的確にキャッチしてくれるジェントルマンです。
<<講師インタビュー>>
●先生のレッスンスタイルについて聞かせてください。
私の指導スタイルは、学習者に積極的に発話していただき対話型の進め方を目指しています。
大学進学準備クラスの一部を除き、私は通常、学習者が学習を始めるのに十分な情報と援助を与え、学習者はそこから学習を進めていきます。
私の役割はベテランのコーチのようなもので、必要なときにはいつでも介入できる態勢を整えていますが、できるだけ学習者が自分で解決できるようにしています。
学習者はいつでも質問することができ、何度でも繰り返して質問してもらうことは大歓迎です。受講生の皆さんには、恥ずかしがる必要はなく、間違いを恐れてはいけないと強調しています。
実際、間違いはどんな学習状況でも必要なことです。
自立を促すこのようなアプローチは、学習者の自信につながり、やがて教師中心のアプローチよりもはるかに多くの言語能力を身につけることができます。また、レッスンをより楽しんでいただける傾向にあります。
私は、思考力や創造力を必要とするアクティビティが好きです。もちろん、繰り返しは学習の一部ですが、それはほんの一部にすぎず、決して無意味な繰り返しである必要はありません。
●講師をしていてやりがいを感じたエピソードを聞かせてください。
よく思い浮かぶのは、学校の新聞部の学生を指導したある年のことです。
私は以前、数年間新聞部を担当し、とても楽しんでいましたが、この時の学生スタッフは素晴らしかったのです。私がやりがいを感じたのは、彼らがプロジェクトにエネルギーと創造性を注いでくれたことです。ある学生たちが、表紙のためにオリジナルで質の高い手作りのアートワークを制作した。一人は雑誌や新聞の切り抜きをコラージュし、もう一人は同じテーマで水墨画を描く、というように作業を分担していた。そして、その2つの作品を1つの表紙に仕上げた。もう一つの例として、編集を担当した学生は非常に組織的で、ライターと密に連絡を取り合い、彼らが時間通りに記事を書き上げ、彼女が仕事をするのに十分な分量があることを確認した。また、ライティング・スタッフはリサーチを行い、記事を書き、教師や生徒にインタビューし、クラスメイトから創作文を集めた。
学習者が学習の場面でやらなければならないことを超えて、やりたいことや楽しいこと、つまり個人的な目標や達成感に集中しているときに、教えることが私にとって最も楽しいと感じます。他の人たちが学ぶことや学んでいることにわくわくしているとき、それが私をわくわくさせます。
●これまでの経歴と講師になったきっかけを聞かせてください。
私は1995年にヒューマンアカデミーで教え始めましたが、1996年4月から2024年9月まではHIUC(ヒューマン・インターナショナル・ユニバーシティーズ・アンド・カレッジズ・コンソーシアム)で働いていました。最初のころの私の主な役割は、海外留学と学位取得を計画している高校新卒者にEFLコースを教えることでした。
初級から大学レベルまでのクラスを担当しました。
授業内容には、英語スキルの他、ノートの取り方、リサーチ、プレゼンテーションの準備と実施、ディベートスキルなど、大学での生き抜くためのスキルの両方が含まれていました。
また、TOEFLやIELTSのような標準的な学力テストの受験スキルも教えました。その他にも、カリキュラムやコースのシラバスの作成・改訂、教科書の選定、社内学力テストの作成支援、講師の評価などを長年にわたって担当してきました。2009年からは、通信教育プログラム用の長編テキストの執筆を始め、これまでに6冊を執筆しました。
私が語学教師になった理由は主に2つあります。まず、私は昔から言語が好きだった。小学生の頃、形態素(意味を持つ最小の単語)や、形態素の一部を知るだけで新しい単語の意味を推測できることに夢中になったことを覚えています。それは、より広い世界に秘密裏にアクセスしているような気分でした。私の興味は母国語だけにとどまらず、高校ではドイツ語を学び、大学ではドイツ文学を専攻して学位を取得しました。
もうひとつの理由は、異文化や日本文化に興味があったからです。日本に来る前の3年間、大学で日本人の交換留学生と親しくなりました。日本語と日本語を話す人々についてもっと知りたいと思うようになりました。私たちの交流の仕方の違いや色々なやり方を学ぶのは本当に楽しかったです。教えるという経験を通して、何千人もの人々と接することができ、彼らの目を通して彼らについて、そして世界についてより深く知ることができました。
●今興味があること・趣味・休暇の過ごし方を聞かせてください。
自由な時間には(時間があれば)、バルコニーガーデンの手入れをしたり、長い散歩をしたり、天文学の勉強をしたりしています。
私の庭はかなり質素です。通常、一度に10鉢から15鉢を植えます。今これを書いている時点で、バジルが5鉢、プチトマトが2鉢、ミント、レモングラス、ゴーヤ(英語でbitter melonと言います)が各1鉢あります。 また、徐々に茶色くなりつつあるヒマワリと、手に負えなくなったアボカドの木もあります。
天文学に関しては、最近は天体測定と星間物質という2つの分野に興味があります。天体測定とは、星の基本的な特徴、つまり明るさ、天空上の位置、宇宙空間を移動する様子などを研究すること。星間物質とは、銀河系を満たし、循環しているガスや塵のことです。