学校導入事例-桜丘中学・高等学校

「産経オンライン英会話Plus」を学校にて導入いただいている桜丘中学・高等学校のグローバルスタディーズコースの高校1年生の皆さんに、オンライン英会話の活用セミナーを実施いたしました。

ご導入いただいた英語科の先生に、オンライン英会話のお取組みとセミナーについて、お伺いしました。

オンライン英会話利用回数年間365回プラン
導入方法学校内で朝の時間に10分×週1~3回程度利用、長期休みは自宅版にて受講

オンライン英会話導入にあたって

オンライン英会話に関して、貴校ではどのような課題やニーズがありましたか?

本校では、グローバルスタディーズコースに在籍する高校1年生から3年生を対象に、オンライン英会話を導入しています。このコースは、本校の中でも特に英語教育に力を入れているコースです。学年によって実施回数は異なりますが、校内で朝の時間を活用し、1回10分間のオンライン英会話を行っています。

また、コースに在籍する生徒は高校1年生の冬に、8週間の留学プログラムに参加します。オンライン英会話は、その留学に向けた事前のコミュニケーション力強化や、留学後の英語力維持、さらには英語検定試験の対策としても活用されています。

今回セミナーを実施しようと思ったきっかけを教えてください。

産経オンライン英会話さんには豊富な学習コンテンツが用意されていますが、朝の10分間では受講時間が限られているため、生徒の多くは自己紹介を中心としたフリートークに取り組んでいました。そこで、時間に余裕のある夏休みこそ、自宅でオンライン英会話をより効果的に活用してほしいと考え、教材の効果的な活用方法について、担当の方にご紹介いただきたいと思いました。

セミナーについて

本セミナーを選ばれた理由や決め手は何でしたか?

これまで本校ではオンライン英会話を導入してきましたが、毎年、レッスンのチケットをすべて使い切れない生徒が一定数いました。そのため、自宅での効果的なレッスンの進め方を明確にし、英語学習へのモチベーション向上にもつなげたいと考え、担当の東榊さんにご相談しました。東榊さんも、生徒たちに「オンライン英会話」を通じてさらなる可能性を広げてほしいという熱い思いをお持ちで、本校の課題を丁寧に分析してくださり、このたびセミナーの開催に至りました。

\セミナーを担当しました/
東榊

シドニー工科大学 教育学部卒業
青山学院大学大学院 MBA取得
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアの 大学進学サポート多数実績あり!

当日のセミナー内容

・産経オンライン英会話のテキストやカリキュラムについて
・ログイン・予約方法の確認
・英語は可能性を広げる(実際に産経オンライン英会話を受講して留学した生徒の例を紹介) 

当日は、オンライン英会話を効果的に活用できるよう、教材の紹介や実際の予約方法の説明に加え、オンライン英会話を活用して海外大学に進学し、現在海外で活躍されている方の取り組みもご紹介しました。

実際にセミナーを実施してみて、どのような雰囲気でしたか?

生徒たちからは、「改めてオンライン英会話に積極的に挑戦しようと思った。」といった声があり、嬉しく思いました。セミナー終了後には、「早速今日、レッスンを予約しました!」という生徒もおり、意欲の高まりが感じられました。また、オンライン英会話を活用して海外大学に進学した方の取り組みを紹介していただいたことで、生徒たちにとって将来の選択肢や目標を具体的にイメージするきっかけにもなったようです。

今後の展望・他校へのメッセージ

今後も同様のセミナーを継続していくご予定はありますか?

英語学習において「どのように学習したらよいかわからない」というのは、大きな課題の一つだと思います。今回のように、教材を効果的に活用するための情報を提供していただくことは、生徒たちにとって学習の指針を得る貴重な機会につながると感じました。