
会社名 | 株式会社コスモ計器様 |
事業内容 | 精密計測機器の開発・製造・販売 |
設立 | 1970年 |
従業員数 | 188名 |
海外拠点 | 中国、韓国、台湾、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、インド、ドイツ、米国、メキシコ、ブラジル、オーストラリア |
導入サービス | 産経オンライン英会話Plus |
導入時期 | 2024年 |
コスモ計器様は、1983年から日系自動車メーカーの海外展開に合わせて、海外拠点を展開し、現在では13か国24拠点を通じて、日本と同様の提案活動やアフターサービスを提供されています。
導入の背景・目的
導入目的:海外市場サポート人材育成のため
毎年製品の約50%が海外に輸出され、使用されております。主となる市場が国内から海外に推移していくうえで、現地の顧客からの要望を確実に吸い上げ、それを製品開発へと結びつける過程の中で、どうしても海外パートナースタッフとのコミュニケーションに課題がありました。
その課題を解決すべく、社員の英語スキルを向上させる事、また海外における業務に対して、自身にその機会が訪れた際に、言語を理由に躊躇する事のない様な環境を整備したいという思いで、導入を検討させてもらう事となりました。
産経オンライン英会話Plus選定の理由
教材の豊富さと、客観的な力量確認プログラム
担当の村上様とは、以前別の機会でお付き合いをさせて頂いた事があり、それが導入に向けた大きな要素ではあるのは間違いありませんが、一番は導入前に活用させて頂いたLangX(AI Assessmentツール)です。こちらを用いて、客観的且つ定期的に自分達の力量を数値化できるところ、その有用性に惹かれました。
参加しているメンバーも、自身の力量の推移を視覚的に捉える事が出来たので、それがモチベーションにもつながると考え、当プログラム導入を決めさせていただきました。

LangX(AI Assessmentツール)とは?
AIと英会話することで、英会話力をはかるアセスメントです。学習者のレベルに合わせてテストを行えます。研修の効果の可視化のため、産経オンライン英会話Plusに合うアセスメントツールを複数ご用意しております。
導入後の成果・効果
会社行事において、英語を用いてのプレゼン発表
半期に一度、全社員を集めて実施している社内の改善成果発表会というイベントにて、英語を用いて約200名の前で各自プレゼンを実施することが出来ました。
プレゼンにあたっては、事前に約半年間の準備を経て、中には暗記したまま発表するメンバーもいました。
プレゼン後のアンケート結果では、当グループに対して非常に好意的なフィードバックがありましたし、本人たちも自信がついたと言ってくれたので、やってよかったと感じております。
インタビュー:営業本部 兵藤亮太様
今後ますますマーケットとして海外における活動が重視されてくると思うので、そこで“戦う”事のできる人材を育てていきたいと考える部分と、特に若い世代において、大きな視野をもって業務に従事してほしいという両側面を考慮し、英語のスキル習得に向けてオンライン英会話を始めてもらう事となりました。参加メンバーの今後の成長を期待しています。
Tutorの方のバリエーションも、レッスンを楽しみながら続けていける一つの要素であると感じています。
